学習塾
FULLMARKSセンター南
- 横浜市営地下鉄ブルーライン「センター南駅」1出口から徒歩約5分
- 横浜市都筑区茅ケ崎中央10-7 フォルトゥナ都筑1F
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- 営業時間:13:00~20:00(月~土)
- 定休日:
BREST/FULLMARKSグループの各スクールに通う生徒さんの成績アップ達成率はなんと92.3%! 生徒自ら進んで授業に参加していて、受け身の子が一人もいない。人気の学習塾を体験しよう!
「勉強は楽しい!」と皆が感じる空間に成績アップの秘訣あり。学習塾「FULLMARKSセンター南」
2015年09月30日
授業終了後の教室内は授業の余韻に浸る子どもたちや、質問を投げかける子でにぎわって いた。
早速だが、授業を終えたばかりの渡部先生にお話を伺った。
塾の講師の仕事は、高校生のころからやりたかった仕事なのだという
高校生のころから塾の仕事がやりたくて、高校3年のときに塾の先生のアルバイトを始め た。大学入試のときも待ちきれなかったため、国公立大学試験の後期 日程の前から塾のアル バイトの研修を受けていたほど。
なぜそれほどまでに塾の仕事をしたかったのかとたずねると「友達に聞かれて、教えるのが 気持ち良かったのがはじまりです」と、きっかけを教えてくれた 。 ほかにも政治家や芸能界など興味がある仕事もあったが、教える仕事を選んだ。
ブレストのコンセプトは「積極的に動く、楽しんで勉強していく」ということ
ブレストの正式名称は株式会社ブレストインキュベーション。
法人設立は2001(平成13)年で当時は「新教育創研」という社名だったが、2011(平成23) 年4月に社名変更し、現在の社名となった。
社名である「BREST」は5つの理念であるBlazer(開拓者)、Right Way(正しい道)、Expert(匠)、Spirit(魂)、Thoroughly(徹頭徹尾・てっとうてつび )の頭文字から。インキュベーションは「孵化(ふか)する」という意味だ。
「使命として、勉強って楽しいんだとみんなが感じる空間の演出があります」と渡部先生は語る。
昔の子どもたちは戦争があったり国自体が貧乏だったりと、世の中の情勢もあって、必死で勉強する子が多かったが、最近は勉強する「意味」を分かってい ない子が多い。親に言われたからという子がほとんどで、自発的に勉強する子が少なくなっている。
どうしたら子どもたちに勉強に興味を持ってもらえるか熟考した結果、今の形式に
子どもたちはスマホやゲームには熱中している。それを勉強を通し、授業に応用することを 考え、ウルトラクイズをヒントにしたのだと渡部先生は語る。
答えた人から座れる、だから必死になる。
前回の授業のダイジェストから授業をスタートさせることで、子どもたちに復習をさせる 構図を作った。
前のめりになって授業に参加する子供たち
試行錯誤を繰り返し、現在行われている一人ひとりの「最高を引き出すための指導法」にたどり着いた。ブレストで使われている指導法は「ブレストメソッ ド」と呼ばれており、画期的で革新的な唯一無二の指導法として、2012(平成24)年7月に神奈川県知事から中小企業新規活動促進法に基づく経営革新計画に 係る承認を受けた。
全生徒がひきこまれるという「魔法の授業」が実践される
ブレストで特徴的なのは学区ごとに教室を分け、クラスは同じ学校の生徒のみで構成されているということだ。
これは、それぞれの中学校によって進み方が違う、同じ学年でも隣の学校では違うところを勉強していることも多い。そのため複数の学区から生徒が集まっていると、それぞれで進み具合が異なってしまう。
学区ごとに教室を分けている所は珍しい
学区ごとで通いやすいところへ出校することで、その学区の子どもたちに徹底的に合わせ ることができ、結果につながってくる。
授業の内容は科目ごとにやり方が違う。
今回見学した授業でも見られたが、できる子に説明をさせることでその子の欲求を満たし、分からなかった子もその説明で分かるようになる。みんなが満足 し、全ての子どもの勉強する意欲につながっていく。全員の脳みそを動かさないといけないのだ。
少人数制には意味があり、この授業スタイルにたどり着いた。人数が少なすぎても効果が出ず、子どものレベルはあまり関係ないのだという。
講師は全て正社員
「ブレストは全員が正社員なんです。大学生のバイトはいません」
塾の講師の主軸とも言える大学生のアルバイトを使わず、正社員の講師を使うことで、全員が同じレベルの研修を受けることが可能になったのだという。ブレストでは専門性を出すために毎週研修をしている。
過去に起きた問題はマニュアル化し、同じ間違いは二度と起こさないよう取り組んでいる。 学生アルバイトだと毎週行われる研修を必ず受けさせることが難しいということだった。
定年60歳というのはあるが、先生の年齢層はさまざまだ。50代もいれば若い先生もいて、新卒採用にも力を入れている。
ブレストには事務員がおらず、各講師が事務もこなす。職員室も無い。
そのため、職員室のあったころよりも生徒との距離が近づいたのだという。
教室にいつも先生がいるので、質問もしやすくなった
以前は授業が終われば講師は職員室に帰ってしまい、質問したい子も来る子は来るが、引っ込み思案な子はなかなか来れなかった。
今は先生が常に教室にいることでいつでも質問ができるようになった。
分かるまで学べる究極の時間「チームティーチング」も週に一度設けており「作戦会議」と呼ばれる三者面談も行われている。これはコミュニケーションと して親を立てることで、子どもに親の大切さを気付かせる機会として利用したり、今回のテストの反省と次にどうするかなど約束をさせる場所にもなってい る(中学生は年4回、小学生は年3回行われる)。
チームティーチングと作戦会議(三者面談)の様子
今後について、お伺いしたところ「やみくもには広げられないが、これからは横浜市全域、そして全国へ教室を広げて行きたい」という志があると渡部先生は語ってくれた。
最後に
ブレストグループでは、入塾にあたり「体験期間」を設けている。これは子どもたちが実際に通ってみて「合う、合わない」を自分自身で体感、判断しても らうための期間だという。
横浜市都筑区・港北区・港南区・南区で学習塾をお探しの方は、ぜひ一度ブレストグループの「魔法の授業」を体験してほしい。
今回の取材場所は、ブレストグループの運営するFULLMARKSセンター南(横浜市営地下鉄センター南駅)になります。
―終わり―
◆BREST
HP/ http://juku.brest.co.jp/
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※情報は取材時のものです
基本情報
店名 | FULLMARKSセンター南 フルマーク |
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ジャンル | 学習塾 |
住所 | 〒222-0037 横浜市都筑区茅ケ崎中央10-7 フォルトゥナ都筑1F |
アクセス | 横浜市営地下鉄ブルーライン「センター南駅」1出口から徒歩約5分 |
駐車場 | お近くのコインパーキングをご利用ください。 |
TEL1 | 045-882-0155 |
TEL2 | |
FAX | |
営業時間 | 13:00~20:00(月~土) |
定休日 | |
URL | http://juku.brest.co.jp/ |
カード利用 | |
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