中学生の部
一人ひとりの最高を引き出す
1.楽しくてわかりやすい授業
授業は少人数の参加型授業で行われます。そこでは、生徒と講師の言葉のやり取りが多く行われ、ゲーム性の要素も盛り込んだスピーディでわかりやすい授業が行われます。
2.疑問点を次の授業に残さない学習サイクル
授業のあとは必ず宿題が出され、自宅で宿題を解きます。通常ここで疑問点が生じますが、そのまま次の授業へと普通の塾では進んでしまいます。当塾ではチームティーチングという時間があり、その時間で疑問点を解消して次の授業へと進むことができます。
3.将来を見据えたテスト対策
多くの塾でのテスト対策は2週間前から始まりますが、当塾のテスト対策は3週間前からとなっています。それは、直前の期間は対策は行わず、各自が必要な勉強を計画立てて行うことが目的です。この経験をした生徒と、塾にまかせっきりの生徒では高校生になった際のテスト勉強で大きな差となります。
4.一斉指導塾なのに完全個別対応
定期テストが終了すると当塾では面談週間となり授業がお休みとなります。その面談こそが完全個別対応です。生徒の答案を一つ一つ保護者の方と一緒に確認し、一人ひとりの弱点や課題を直接伝えていきます。その後の生徒の勉強に対する取り組みが大きく変化するきっかけになります。
中学3年生 高校受験
充実した入試対策で受講生をバックアップ
1.先取り学習
中学3年生の夏までに高校入試の範囲のカリキュラムを全て終了します。そのために夏期受験集中特訓などの講座を整え、無理なく学習することができます。
2.入試頻出の出題形式別特訓
2学期以降は1、2年の総復習を行います。また、単元別特訓を実施し、効率よく出題ポイントをおさえる事ができます。生徒のやる気を高め、効率的に受験勉強をする仕組みがあります。
3.戦力の強化
入試はこれまでの学習でインプットした知識をアウトプットするという作業です。入試直前までインプット型の学習を行っていたのでは、持っている力を十分に発揮することはできません。そこで、先取りで得た知識で早い時期から多くの演習問題にチャレンジして、解答力も鍛えます。
4.本番に向けた緊張感を味わう
当塾では、2学期以降毎月入試模試を行いますが、冬期講習は連日、入試模試を実施しております。出題形式になれることや時間配分を考えることは、本番に向けてこのような実戦経験を多くつむことにより自然と身についてきます。また、1月の日曜日には制服着用による模擬試験が毎週行われ、最後の確認をいたします。
5.疑問点を残さない仕組み
多くの演習問題や模擬試験をこなすことにより、力はついていきます。しかし、解けなかった問題や中途半端に理解している問題をそのままにしておいては、せっかく問題を解いても十分な成長は望めません。そこで、当塾では入試直前は、生徒が演習を通じて持った疑問点を解消する場として授業を行います。
6.面接に対する取り組み
神奈川県の入試は学力検査のみではなく、面接も重要な判定基準です。そこで、面接シートの添削や本番の面接さながらの面接講座により、安心して本番に望める体制をバックアップします。