「大船住研」の魅力を支えるスタッフに聞いた
　
住む人に寄り添い、時代に合わせてより良い家の提案を続ける「大船住研」。その魅力は現場で輝くスタッフ達に支えられている。
　

その長い歴史を支えたのはやはり人

　
西村博樹（にしむら・ひろき）さんは、入社6年目。担当案件の完工後、お客様の笑顔を見られることが何よりの喜びと話すナイスガイだ。
　

「現場が楽しい」と西村さん

　
「ほかのハウスメーカーや工務店では、営業担当は契約まで、現場は別の人間が仕切るという分業が当たり前だと思います。弊社では営業から契約、現場監督、アフターフォローまで、一人が担う担当制。苦労の多い現場ほど思い入れも強く、完工後の喜びはひとしおです」
　

「大変な現場こそやりがいが！」「本当に！？」

　
相談会に来場されたお客様から新築の依頼を受けて担当、その後ご子息のお宅の別の工事にお声をいただいたこともあるとか。このように施主との関係が深まるのも、担当制ならではの良さかもしれない。
　
「新築を1人で担当したり新しい技術も勉強していきたい」と頼もしい目標も発表してもらったところで、次に新卒入社4年目の松尾明日香（まつお・あすか）さんにも話を聞いた。
　

「女性の視点が生きることも」と松尾さん

　
「高校生の時、バス停に設置された『大船住研』のロゴ入りベンチを眺めながら通学していたので、入社前から身近な存在でした。地元での就職を考えたときに、この土地で長く続いている会社ということで、親しみのある弊社を選んだのです」
　

こちらがそのベンチ。お近くの方にはおなじみかも！？

　
普段はおもに内勤で営業サポートを担当しているという松尾さんだが、時には担当者と現場へ同行することもあるという。
　
「機会は多くないですが、現場訪問は楽しいですね。普段からお電話などでお客様と頻繁にコミュニケーションをとる立場であるうえに、女性ということで担当者に言いづらいことなどもお話いただけたり。お客様と担当者の橋渡し役として、やりがいを感じる瞬間です」
　

女性ならではのきめ細かさが大きな信頼を生むことも

　
40周年を迎えた「大船住研」では、次代を担う若い力が着実に成長している。
　

マスコットの“だいちゃん”と一緒に！

　
と、ここで「大船住研」のロゴが入ったトラックが一台戻ってきた。スタッフが小型トラックに乗り込んでエリアを駆け回っているのも同社の特色の1つだ。
　

白地に赤いラインが目印！

　
乗っていたのは、昨年新卒で入社し、営業と施工管理を受け持っているという石渡智也（いしわた・ともや）さん。
　

「突然の取材にびっくり！」の石渡さん

　
客先での現場調査から、区役所に提出する介護保険の住宅改修の申請書類を取りに戻ったところだという。
　

「また急いで現場に戻らなきゃなんです」

　
お声がかかれば即訪問、必要な書類があればすぐに届ける。抜群の機動力で、すでに「大船住研」は地域になくてはならない存在のようだ。
　
畠山社長の奥さまいわく、「近隣では宅配便のトラックよりも、『大船住研』のトラックの方が多く見かける」とか。いやはや、頼もしい限り。
　

「走っている姿を見ない日はないのでは？」

　
家は家族をまもる大切なもの、だからこそ信頼できるパートナーとともに「つくり」「まもる」ことが欠かせない。「大船住研」なら、きっと頼れるパートナーとして、力になってくれることだろう。
　

「家のことならなんでもご相談ください！」

　
　
―終わり―
　
　
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