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横浜市栄区の地域密着型工務店「大船住研」の魅力を女性スタッフに聞いてきた

横浜市栄区の地域密着型工務店「大船住研」の魅力を女性スタッフに聞いてきた

ココがキニナル!

創業40周年を迎えた横浜の地域密着型工務店「大船住研」。各営業所ごとに特徴やこだわりがあるって本当? 女性スタッフに案内してもらった(はまれぽ編集部のキニナル)

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ライター:はまれぽ編集部

※この記事は株式会社大船住研のPR記事です※
 
「来年こそは家のリフォームをしたいけど、できれば買ったところでは頼みたくないの」
とは、東京の郊外に住んでいる妹の言葉。
 
理由を聞くと、「営業担当者に頼んだことが設計士に伝わっていなかった」「営業担当者経由で現場監督の方に質問をしていたが、なかなか返事が来なかった」と言う。確かに住まいに関することに限らず、何らかのサービスを利用した際、担当者が複数いると意思の疎通がスムーズにいかないもの。
 
しかし、そんな心配はご無用! 1人のスタッフが営業から施工、アフターサービスまでを一貫して担当してくれる会社が、横浜にあるという。それが、横浜市栄区に本社を構える「株式会社大船住研」だ。
 


「株式会社大船住研」本社

 
 
 
リフォームも新築もお任せ! 「大船住研」とは?
 
2018(平成30)年に創業40周年を迎えた「大船住研」は、新築の注文住宅から、リフォーム、耐震診断、耐震工事など、住まいづくりに関わることは何でもお任せできる頼もしい存在。常にお客さんの心に寄り添いながら、質の高いサービスを提供し続けてきた。
 
しかし、1981(昭和56)年当時の店舗写真を拝見すると・・・
 


「新築」の文字は一切見当たらず「増改築」の文字が目に入る

 
「創業当時の我が社は増改築がメイン。不具合の修繕や、使いやすさの提案など、『すでに建っている家』へのサービスを提供していました。『リフォーム』という言葉さえ、まだ一般的ではなかったですからね」と話してくれたのは、代表取締役の畠山圭造(はたけやま・けいぞう)さんだ。
 


「懐かしいなぁ・・・」と当時を振り返る畠山社長

 
70年代後半~80年代は、家の新築といえば、大手ハウスメーカーが主流の時代。そんな中「大船住研」が主に担当したのは、家を購入したあとの細かなアフターケアの部分だった。
「『急に部屋の扉が閉まらなくなった』というようなトラブルから、『手狭になった部屋を広くしたい』という相談まで、自分たちにできることであれば、どんなことでも現場に駆けつけていましたね」
 


お客さまと信頼関係を築くうちに変化が・・・!

 
 
 
営業・施工管理・アフターフォローが「1人3役制」でスムーズに!
 
現場を駆け回る日々を送る中、少しずつ「新築もお願いできますか?」という声がかかるようになる。やがて、お客さまの要望に応える形で事業を拡大し、「リフォームから新築まで」を手掛ける今の「大船住研」の形ができあがったそうだ。さらに、「大船住研」の強みについて畠山社長にお聞きすると・・・
 
「ほかのハウスメーカーや工務店では、営業担当は契約まで、現場は別の人間が仕切るという分業が当たり前だと思います。しかし弊社では、営業から契約、現場監督、アフターフォローまでを1人が担う担当制。だからこそお客さまとの信頼関係もより深まると思っています」
 


「現場を知るからこそ、ベストな提案ができるんです」

 
創業以来、地域に密着しながら家づくりを進めてきた「大船住研」。「これからも時代の変化をキャッチしながら、お客さまにとって最適な提案ができる存在でありたい」と畠山社長は話してくれた。
 
そんな現在の「大船住研」を縁の下で支えているのが、社長の奥様である畠山章江(はたけやま・あきえ)さん。なんと、元看護師という異色のキャリアの持ち主だ。
 


介護保険やバリアフリーなど、当時の経験を住まいに生かしている!

 
さらに、現場を支えるスタッフとして日々奮闘しているのが、新卒入社5年目の松尾(まつお)さん。
 


「40周年を迎え、私もますます頑張りたい!」と松尾さん

 
普段は主に内勤で営業サポートを担当しているという彼女だが、電話ではお客さんとコミュニケーションを取ることが多く、女性ならではの細やかな心配りを意識しているそうだ。
 


お客さんと担当者の「橋渡し役」として大活躍!

 
そんな松尾さんは、本社勤務という立場から各営業所と連絡を取ることも多いという。
「『大船住研』は、本社のほかに上永谷店、栄上郷営業所、港南営業所がありますが、それぞれに、営業所の持ち味や独自のカラーがあっておもしろいんですよ」と松尾さん。
 
せっかくなので、各営業所の詳細やその魅力について、松尾さんにレポートしていただくことにした。
 


「ご案内します♪」

 
 
 
入社5年目の松尾さんが、各営業所の魅力を徹底レポート!
 
「では、最初に上永谷店からご紹介します! 実はこちら、2018(平成30)年春に『PanasonicリフォームClub 株式会社大船住研 上永谷店』としてリニューアルオープンしたんです」


横浜市営地下鉄ブルーライン「上永谷駅」から徒歩3分と駅チカ♪


「上永谷店のリニューアルは、創業40周年の記念事業の一つとして行われたもの。最新の住宅建材や設備を使ったリフォームに定評のある『PanasonicリフォームClub』に加盟することで、これまで以上に充実したリフォームの提案が可能になったんですよ」


来客スペースは、木の温もりが感じられる落ち着いた雰囲気!
 

店長の柳田(やなぎだ)さん
 

営業スタッフをサポートする久木田(くきた)さん

 
 
 
「上永谷店」スタッフ全員で企画するイベントが大人気!
 
「上永谷店の特徴としては、『大船住研』の基本である『長く住み続けられる家づくり』の姿勢はそのままで、『PanasonicリフォームClub』が得意とするIoT(Internet of Things=あらゆるモノがインターネットに接続され、つながる)住宅の提案や、ショウルームを活用したイベントを開催している点。イベントは、毎回人気があるんですよね? 柳田さん」
 


「はい、そうなんです。・・・って急に振らないでくださいよ、松尾さん(笑)」

 
「すみません(笑)。・・・ってなんでしたっけ? あ、イベントについてですね! 昨年秋や今年の3月には、『PanasonicリフォームClub』の横浜ショウルームで料理研究家の方を招き、最新のキッチン設備の機能をチェックしながら料理を作る体験イベントを開催したそうです。私も参加したかったなぁ」
 


今後も2ヶ月に1度ぐらいのペースでイベントを企画予定

 
「地域密着型の工務店として『大船住研』らしさをベースに、『PanasonicリフォームClub』の最新設備と安心感を兼ね備えた上永谷店。リニューアルから1年を迎え、さらにパワーアップしていきます。ぜひ一度足を運んでみてくださいね」
 


どんな些細なことでも、まずは気軽に相談を♪

 
 
 
「栄上郷営業所」は、まさに男の秘密基地!
 
「次は、栄上郷営業所をご紹介します! まず、この外観に驚かれる方も多いですよね~。そう、ここ栄上郷営業所は、車やバイクのガレージハウスをイメージして作られたんです」
 


「チラッと中をのぞいてみたい」という方も大歓迎

 
「外観だけでもワクワクさせてくれますが、一歩足を踏み入れるとバイクや自転車、おもちゃ、手作りの家具など、おもしろいモノが勢ぞろい! まるで宝箱のような空間です」と、思わずテンションが高まる松尾さん。
 


お手製の椅子や家具など、DIYを楽しむアイデアも満載です

 
「こだわりの空間には、『おもしろいモノ』だけでなく、環境にやさしい自然塗料を生かしていたり、耐震性に優れていたり、家づくりにご提案したい内容も盛り込まれています。特に見ていただきたいのは、『テクノストラクチャー』という住宅工法。家の構造で最も負荷がかかる『梁(はり)』に木と鉄を組み合わせた『テクノビーム』を採用することで、家全体の強度を高めることができるんです。
さらに、木造住宅では耐震性能を向上させるために、どうしても必要な柱が出てきますが、強度の高い『テクノストラクチャー』であれば柱の本数を減らせるので、間取りを広く取りたい方にはオススメですよ」
 


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