夜通し歩いたり、激辛食べたり・・・
「はまれぽ」では、過酷な取材が回ってきがちな我々、横浜ご当地芸人の横浜ヨコハマ。
　
そろそろご褒美取材があってもいいのでは？
禁断の大学生の女子寮に初潜入とか、そういった類を・・・。
　
で、今回の取材は何でしょう？
　
運動？
致しません。
　
筋トレ？
致しません。
　
体当たり取材？
致しません。
　
すみませんね、自由なもので。
　

はまれぽ編集部「今回はゴールドジムの取材をお願いします」

　
上仲「話聞いてました？運動は致しません！」
　
新村「・・・御意」
　
上仲「いや！なんでだよ！」
　
こうして運動とは無縁の我々のゴールドジムへの取材が決定した。
　
今回も上仲が記事を書いていく。
　

左から、やせ形の上仲・ぽっちゃりの新村

　
　
　
今回の取材先「ゴールドジム横浜上星川」へ
　

早速、相鉄線「上星川駅」へ

　
それは駅を降りてすぐに見えてきた。
　
「私がこの地の番人だ！」と言わんばかりのお馴染みのゴールドジムのロゴ。
　

ドドォォーーーン！！！

　
正直に言うと、
「運動をしたい気持ちはあるが、ジムに通うのは少しハードルが高い」というのが我々の本音。
　
ジムに入る前から不安でいっぱいだ。
　
　
　
いざゴールドジム内部へ潜入！！
　

ショッカーの要塞ばりの迫力のエレベーター

　
お邪魔しま～す。
　
・・・ん？　あら！？
　
ご覧ください！！
　

まず驚いたのが清潔感！　そして、シーズンに合わせた装飾がかわいい！（取材時は10月のハロウィンシーズン）

　
そして、マシンの種類の豊富さと数の多さ！
　

マシンの数に圧倒される
　

整然と並ぶランニングマシン群

　
ジム内に響きわたるBGMと雰囲気が相まって、すでに気分が高揚している。
　

ゴツゴツとした迫力あるマシンたち

　
今日は何だっけ？
えーと、工場見学だっけ？？
　

そう勘違いするほどのマシンの迫力

　
雰囲気はもう最高！
　
しかし、ここでまだ安心はできない。
　
我々は新しい環境には用心深いのだ。
　
　
　
恐る恐る、お話を聞いてみることに・・・
　

まずはジムの説明を聞く

　
上仲「なんだ！握手したら手の骨が砕けるくらい屈強なマッチョが出てくるかと思ったら、なんと優しそうなお姉さんじゃないか！」
　
新村「それもう怪物だから。そんな人いないから」
　

優しく教えてくれるスタッフの山田千晶（やまだ・ちあき）さん

　
ここで我々が食いついたのがゴールドジムオリジナルのサポートシステムだ。例えば、「痩せたい！」「もっと筋肉を付けたい！」「健康のため・・・」など人それぞれトレーニングの目的は違うものだ。
しかし、いざスポーツジムに入会したはいいが、何をすればいいか分からず、使い方が簡単なマシンを選んでひたすら繰り返す・・・これはちょっと寂し過ぎる。
　
そんな思いをしないためにあるのがこのサポートシステムだ！！
　

初心者には心強いシステム

　
その中で一番最初に取り組むのが、初心者向けの「ベーシックプログラム」。
このプログラムでは、各々の目標に合ったトレーニングを考えるため、専属トレーナーの個別カウンセリングから始まり、トレーニング方法だけでなく食事面までアドバイスしてもらえるというのだから、これはありがたい！
もちろんトレーニング方法は、マシンの使い方など基礎の基礎からじっくり教えてもらえる。
　
こんな充実のサポートは初めてだ。
説明を聞いているだけで筋肉がウズウズしている。
でも・・・本当に普段運動してないけど大丈夫かなぁ？
　
　
　
いざ、トレーニング！
　
我々も正装に着替える。
　

それでは・・・変身ッ！！

　
トウッ！！
　

運動した分だけ家系ラーメンを食べる男、新村！！
　

汗をかいた分だけビール流し込む男、上仲！！

　
これで臨戦態勢は整った。
　
ここからはそれぞれにトレーナーとペアになり、別々のメニューに分かれる。
　
新村は主にダイエットを目的としたメニューに挑む。
　

新村担当の山田将司（やまだ・まさし）トレーナー

　
上仲は筋力アップを目的としたメニューに挑む。
　

上仲担当の河西基（かさい・もとき）トレーナー

　
見てほしい。
トレーナー方のこの爽やかな笑顔を。
　
上仲「さっきは怪物とか言ってごめんね。そうだよね、釣り好きな人と筋トレ好きな人に悪い人はいないって言ってたもんね。ねぇ、お父さん」
　
新村「なつかしいな。『ハッピーサマーウェディング』みたいに言うなよ」