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横浜赤レンガ倉庫で「クリスマスマーケット」開催!2019年は“ドイツ・ニュルンベルク”がモチーフ

横浜赤レンガ倉庫で「クリスマスマーケット」開催!2019年は“ドイツ・ニュルンベルク”がモチーフ
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公開:2019年10月02日

「Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫」


2019年11月22日(金)~12月25日(水)までの計34日間、横浜赤レンガ倉庫で「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」が開催される!

クーリスマスが今年もやーってくる♪

クリスマスマーケットは、1393年にドイツのフランクフルトで始まったと言われている、クリスマスの訪れを待つ“アドヴェント(ドイツ語でクリスマス前の4週間の意味)”の期間中にクリスマス準備のショッピングを楽しむ催し。開催地の横浜赤レンガ倉庫がドイツに所縁があることから、本場の雰囲気を感じられるクリスマスマーケットとして2010年から開催され、今回で10回目を迎える。

2019年は“ニュルンベルク”がモチーフ


今年の「クリスマスマーケット」はドイツのニュルンベルクがモチーフになっている。ニュルンベルクのクリスマスマーケットは、ドイツ3大クリスマスマーケットのひとつに数えられるほど人気があり、“子ども向けのクリスマスマーケット”や “姉妹都市マーケット”などコンセプトが異なるマーケットを複数展開しているのが特徴。今年はニュルンベルクに倣い、赤レンガ倉庫としても初の試みとなるコンセプトの異なるマーケットを展開する。

本場、ニュルンベルクのクリスマスマーケットの様子

イベント広場では、「ドイツ肉料理&グリューワイン」をコンセプトに“伝統あるドイツのクリスマスマーケット”を演出。ニュルンベルク名物ニュルンベルガーソーセージなどドイツの郷土料理や、クリスマスマーケットの定番グリューワインを34種類を販売予定。
会場のデコレーションもニュルンベルクと同様にヒュッテ(木の小屋)の屋根を赤白ストライプに統一。クリスマス飾りとして用いられるガーランドの装飾も用いて本場の世界観を創出する。

ソーセージなどが盛りだくさんの「ニュルンベルガープレート」

クリスマスマーケットに欠かせない飲み物「グリューワイン」

ヒュッテの屋根には人形の装飾も

一方、会場の海側にあたる赤レンガパークでは、「シーフード&シャンパン」をコンセプトにした新しいマーケットを展開する。シーフードに合うシャンパンが約20種類並び、大人な空間を楽しめる。
イルミネーションの光やシンプルな装飾でエリアが彩られ、ロマンティックな雰囲気が漂うエリア。

魚介のスープ「ズッパディペッシェ」

「産直牡蠣のクリスマスカラーソース」

入り口からツリーまで続く「イルミネーションルーフ」

その他にも、雑貨の販売や持ち帰りメニューも販売され、アドヴェント期間を存分に楽しめる「クリスマスマーケット」になっている。

あなたも大切な人と足を運んでみてはいかが?

「Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫」
■期間:2019年11月22日(金)~12月25日(水) 計34日間
※荒天の場合、休業することあり。
※11月22日(金)は点灯式・プレオープンを予定。
■時間
【11月23日(土)~12月13日(金)】
11:00~21:00(ライトアップ 16:00~21:00)
※ツリーのみ23:00まで点灯
【12月14日(土)~12月25日(水)】
11:00~22:00 (ライトアップ 16:00~22:00)※ツリーのみ23:00まで
※ラストオーダーは営業終了時間の30分前
■場所:横浜赤レンガ倉庫イベント広場、赤レンガパーク
■入場料:無料(飲食・物販代は別途)
https://www.yokohama-akarenga.jp/christmas/

※情報は掲載時のものです
※詳細は公式ホームページ等でご確認ください

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