横浜市イルミネーションイベント「ヨコハマミライト」開催!「横浜駅東口」から「さくら通り」が光でつながる
公開:2019年11月12日
「ヨコハマミライト ~みらいを照らす、光のまち~」
2019年11月14日(木)~2020年2月16日(日)の期間、「横浜駅東口」から「さくら通り」までのエリアで、イルミネーションイベント「ヨコハマミライト ~みらいを照らす、光のまち~」が開催される!
今年の「ヨコハマミライト」を手掛けるのは、アソビルで現在開催中の「OCEAN BY NAKED(オーシャン バイ ネイキッド) 光の深海展」や、今年初開催の山下公園でのイルミネーションイベント「スノーローズガーデン ヨコハマ」を手掛ける、株式会社ネイキッド。
本イベントは、昨年よりさらにイルミネーションエリアを拡大し、全長約1.5km・過去最大級のエリアで光の演出が行われる。ブルーやシャンパンゴールド、ホワイト、ウォームホワイトのLEDストリングライトを約50万球、ステージ照明にも使用するLEDパーライトを約60台駆使したイルミネーションで、色鮮やかに照らし上げ、横浜・みなとみらいの街並みを光で包み込む。
メインエリア「美術の広場」
メインエリアは横浜美術館とマークイズみなとみらいの間を繋ぐ「美術の広場」。青く照らされた光の海の街道を抜けると暖かくロマンチックに彩られた広場があり、そこには光のアーチに囲まれたストリートピアノが設置される。
ピアノに触れることで起こる、まるで木々が歌い出すかのような光のインタラクティブな演出は、誰でも参加することができる体験型イルミネーション。音を奏でるたびに様々に変化していく演出は、演奏者だけでなくその空間にいる人全員を魅了する。
今年追加された新エリア
本イベントが行われる19エリアの内、「さくら通り」と「すずかけ通り階段」は、今年新たに加わった特に注目したいエリア。
「さくら通り」エリアでは、行き交う人々の心が温まるような色のイルミネーションで街路樹を装飾し、幻想的な世界へと誘う。また「すずかけ通り階段」では、今年からネイキッドのグラフィックアートによる演出で、横浜の魅力の一つである開放的で華やかな公園空間をつくりあげる。
開催初日の11月14日(木)には、各エリアで点灯式も予定。また、新港中央広場で開催中のナイトアートプログラム「NIGHT SYNC YOKOHAMA(ナイト・シンク・ヨコハマ)」ともコラボレーションし、みなとみらいの冬の夜を彩っていく。
みなとみらいの冬の風物詩となったイルミネーションイベント「ヨコハマミライト」。この季節にしか味わえないイルミネーションで演出される光の道を、大切な人と歩いてみてはいかが?
「ヨコハマミライト 〜みらいを照らす、光のまち〜」
■開催期間:2019年11月14日(木)~2020年2月16日(日)
■開催時間:16:00~23:00 (「さくら通り」は22:00まで)
■場所:横浜東口~みなとみらい グランモール公園~さくら通りをつなぐ各エリア
https://ymm21-illumination.jp/
※情報は掲載時のものです
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