川崎駅前「川崎ルフロン」に「mizoo(ミズー)川崎水族館」が2020年夏開業!
公開:2019年11月25日
「mizoo(ミズー)川崎水族館」
川崎駅前商業施設「川崎ルフロン」の9階および10階に水族館が2020年夏に開業されることは、はまれぽでも既にお知らせ済み。
その水族館の名称が、今回「mizoo(ミズー)川崎水族館」に決定したことが明らかになった! その他、イメージパースなどの情報が追加されたのでお知らせしていく。
「mizoo」は、「水」と「zoo」をかけ合わせた造語。水の中に棲む魚たちや、降り注ぐ太陽のもとで暮らす動植物たちが集まる場所という想いが込められている。ロゴデザインは、様々な生き物との出会いから生まれる感性、弾むような楽しい気持ちの期待感を、の3色のドットで表現。
「VITAL ORANGE(バイタルオレンジ)」はすべての生命にエネルギーを与える「太陽のオレンジ」、「AQUA BLUE(アクアブルー)」はこんこんと湧き出る水のように澄み渡る「淡水のブルー」、「CALM GREEN(カームグリーン)」は生きものたちを穏やかに包み込む「大地のグリーン」を表現している。
「mizoo 川崎水族館」とは?
「mizoo 川崎水族館」は、川崎市を流れる多摩川から、アジア、アフリカ、はるか南米・アマゾンの熱帯雨林まで、世界の様々な環境に暮らす生きものを、最新の照明・音響・映像技術を駆使して魅力的に展示し、「世界の美しい水辺」を再現。都会に居ながら、世界の水辺を旅するかのように、新感覚のエンターテインメントを体感することができる。
巧みに再現された自然を五感で感じ、魚や動物、植物と出会うことで、生きものの面白さや奥深さに気づき、驚き、生きものの不思議に触れ、楽しみながら自然環境の大切さを学ぶことができる、唯一無二のネイチャーエンターテインメント施設だ。
360度のスクリーンを配した円形スクリーンゾーンでは、映像コンテンツを通じて、生きものとの出会いから生まれる感動が体験可能。デジタル表現だからこそ実現可能な、ゲストとのインタラクティブなコミュニケーションや、自然環境・野生動植物保護への配慮など、未来の水族館の在り方を提案する。
また、最先端のテクノロジーを駆使した空間演出は、日中・夜と時間と共に変化し、ゲストが訪れるたびに新しい発見や驚きを提供。夜行性の生きものの生態の魅力に触れることのできる夜の時間帯の訪問も楽しみ方のひとつだ。
施設に併設するカフェ、レストラン、スーベニアショップ
さらに同施設には、2つのカフェ、レストラン、スーベニアショップが併設される予定。自然環境や生きものへの想いを込めたテーマ性のある店舗の展開される。カフェとレストランは、展示鑑賞の合間や、買い物の休憩にも気軽に利用できる空間だ。
2020年夏の完成が待ち遠しい、注目のネイチャーエンターテイメントスポットだ!
「mizoo(ミズー)川崎水族館」
■開業時期:2020年夏(予定)
■所在地 :川崎市川崎区日進町1−11「川崎ルフロン」9階、10階
■営業時間: 10:00~22:00(最終入館は21:00)※予定
https://mizoo.co.jp/
※情報は掲載時のものです
※詳細は公式ホームページ等でご確認ください