受験乗り越えて夢の甲子園へ
橋下幸太郎(15)
高校受験を控え、毎日勉強漬けの日々を送っている。塾から帰っても家で復習をするので、寝るのは大体いつも夜中の1時くらいだ。志望校に受かるため、今が踏ん張り時だと思っている。
最近ふと、これまでの中学校生活を振り返ってみることがある。3年間はあっという間だった。特にこれといった思い出はないけれど、印象に残っているのはやっぱり部活だ。
僕は野球部だった。入学してすぐ仮入部でグラウンドに行った時、先輩達の体の大きさや投げる球の速さ、スイングの力強さに驚いた。僕は体が小さい。ここでやっていけるのかと不安に思った。
それからは野球に明け暮れた。必死に練習についていき、体を大きくしようとご飯もたくさん食べた。素振りも毎日した。体はあまり大きくならなかったけれど、2年生でレギュラーになることができた。初めての公式戦でいきなり三振をした時は、悔しかったけれど、少し嬉しかった。
小学校3年生で野球を始めて、もう6年が経つ。夏の地区予選で負けて引退してからボールは触っていないけれど、高校でも野球部に入ろうと決めている。夢は甲子園だ。
その目標に向けて、今はとにかく勉強を頑張る。無事合格したら、その日から練習を始める。
最近ふと、これまでの中学校生活を振り返ってみることがある。3年間はあっという間だった。特にこれといった思い出はないけれど、印象に残っているのはやっぱり部活だ。
僕は野球部だった。入学してすぐ仮入部でグラウンドに行った時、先輩達の体の大きさや投げる球の速さ、スイングの力強さに驚いた。僕は体が小さい。ここでやっていけるのかと不安に思った。
それからは野球に明け暮れた。必死に練習についていき、体を大きくしようとご飯もたくさん食べた。素振りも毎日した。体はあまり大きくならなかったけれど、2年生でレギュラーになることができた。初めての公式戦でいきなり三振をした時は、悔しかったけれど、少し嬉しかった。
小学校3年生で野球を始めて、もう6年が経つ。夏の地区予選で負けて引退してからボールは触っていないけれど、高校でも野球部に入ろうと決めている。夢は甲子園だ。
その目標に向けて、今はとにかく勉強を頑張る。無事合格したら、その日から練習を始める。