ネイティブ英会話つきの学童なのだ

　
教えてくれるのはイギリス出身のアラン先生。すでに20年近く日本でのレッスンを続けているベテラン英会話講師であり、10代の娘・息子のパパでもある。
　

オーストラリアでダイビングインストラクターの経験もあるというアラン先生

　
「レッスンで大切にしているのは、楽しいムード。ここにくる子どもたちはみんな素直な良い子ばかり。写真やイラストを多用したカードや音楽も使って楽しく学べるよう工夫しています。」
　
「基本的には英語での授業ですが、複雑な文法の解説などで子どもたちの理解が不十分と感じたら、日本語で説明することも。オールイングリッシュにこだわらず、ベストな理解を得られる授業をしているのです」と、アラン先生は語る。
　
クラスを覗いてみると・・・
　

　
低学年の子どもでも、飽きずに学べる楽しい内容が盛りだくさんだ。
　
ゲームのルールなど、アラン先生による教室内の指示は基本的にすべて英語。小学校低学年の子どもたちには少し難しいと思える英語表現も頻出するが、ジェスチャー、表情など非言語を含めたコミュニケーションで、子どもたちはきちんと理解していく。
　

「生きた英語」を身につけられるのだ

　
「“マックス・キッズ・プラザ”では、お預かりする子どもたちの習い事サポートも行っています。スイミングやサッカー、野球などといったスポーツ系のスクールや団体を併用している子も多いのですが、曜日や時間をお伝えいただければここから通って、終了後ここに戻るということも可能です」とは川延代表のお話。
　

毎日のおやつタイムも子どもたちの楽しみのひとつ

　
代表の奥さまである恵（めぐみ）さんにも「マックス・キッズ・プラザ」の魅力をお聞きした。「学校や学年という枠を超えて、多様な子が集まることも子どもに良い影響を与えていると思います。私立の子もいれば公立の子もいて、視野が広がるということもありますし、基本的に縦割りでの活動なので、年下の子と遊ぶ経験の中で、自然に思いやりも身につくようです」とのことだ。
　

2人の娘の育児中でもある恵さん

　
なかには、学校での人間関係に問題を抱えている子もいるという。しかし、学校を離れた別のコミュニティである「マックス・キッズ・プラザ」に来ると、そんなことは感じさせないくらい自然に楽しく過ごしているようだ。
　

異年齢間の関わりの中で「小さい子にやさしく」も自然と身につく

　
　
　
取材を終えて
　
ガキ大将を中心に近所の子が自然発生的にグループを形成して遊ぶ・・・そんな古き良き放課後の過ごし方は、現代の小学生にとって現実的ではない。環境の変化によって遊び場は奪われ、塾や習い事の多様化により、放課後の遊び相手を見つけることすら難しい状況のようだ。
　

楽しく有意義な放課後が、ここなら可能だ

　
そんななか、勉強も遊びもサポートしてくれる「マックス・キッズ・プラザ」は、働くママの強い味方となるだろう。子どもたちの有意義な放課後のために、有力な選択肢として検討してみてはいかがだろうか。
　
　
—終わり—
　
　
HP／http://www.macskids.com/
　
　
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