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横浜市内で美味しいランチビュッフェが味わえるレストランはどこ?

ココがキニナル!

ホテルニューグランドで、期間限定のランチビュッフェが開催されているようなので、ぜひ調査してください!(ななっちさんのキニナル)

はまれぽ調査結果!

「ル・ノルマンディ」では青森や北海道産の食材を使用した料理が味わえ、「オーク」では旬の食材を使った約30種類の料理が楽しめる

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ライター:藤井 涼子

食欲が落ちる夏にこそ、美味しいものを食べたい。そして、自分の食べたいものを食べたい分だけ・・・。そんな贅沢な願いを叶えてくれる場所。それがホテルビュッフェ!

しかも、目の前に山下公園があり、見晴らしの良いところで食事ができるというホテルニューグランドで、期間限定のランチビュッフェが開催されるという。
 


ホテルニューグランド「期間限定サマーランチビュッフェ2015」


パンフレットを見れば「ホテルニューグランド自慢の料理」に「定番のドリアや伝統のカスタードプリン」などが食べられると書いてある。ああ、キニナル!!

というわけで、贅沢なランチビュッフェを目指して、真夏の暑さの中、ホテルニューグランドへ向かった。
 


やってきました! ホテルニューグランド


レストラン内は豪華客船!? パノラミック レストラン ル・ノルマンディ

サマーランチビュッフェが開催されている場所は、1927(昭和2)年開業、ホテルニューグランド新館5階にある「パノラミックレストラン ル・ノルマンディ」。
ル・ノルマンディは、通常ランチタイムにビュッフェは行っていない。まさに、今しか楽しめないホテルビュッフェなのだ。

入り口から「さすがホテルニューグランド」とつぶやいてしまうような、重厚感のある雰囲気。
 


ワクワク感が高まってくる


一歩レストランに入ると、窓が大きくとても明るい。店内はブルーを基調とした椅子やテーブルが並ぶ。
 


非日常的な美しい空間が広がっている!


レストランは5階にあるため、高層階の眺めとは異なる。目の前に横浜港が広がっていて、ちょうど目線の高さに海が広がっている感じだ。

店内を歩いていると「まるで船に乗っているみたい」と思わず言ってしまうほど海が近く、山下公園の氷川丸が目の前に見える。
 


窓から見える山下公園。まるで絵葉書のよう!


筆者がワクワクしすぎてテンションが上がり「まるで船!!」という印象を受けたのかと思ったが、お話を伺うと、本当に豪華客船をモチーフとして造られたレストランということが分かった。

取材に応じてくれたのは、ホテルニューグランドレストラン部ル・ノルマンディ課主任・櫻田純(さくらだ・じゅん)さん。櫻田さんは27年前からホテルニューグランドに勤務。
ル・ノルマンディのオープン時から今までここに勤務しているという、接客のプロフェッショナルだ。
 


ル・ノルマンディのことは何でも答えてくれます


パノラミックレストラン「ル・ノルマンディ」は1991(平成3)年7月にオープン。現在25年目に入ったところだ。
1930年代から1940年代に就航していたフランスの豪華客船「ノルマンディ号」のメインダイニングをモデルにデザインされたレストランだという。
 


店内には、船を連想させる置物や絵が飾られていた


「店内は船の中のレストランというイメージで造られていて、航海しているような目線で海が見える、という設計になっています」とのこと。5階という高さでこそ実現し、楽しむことができる景色なのだ。
 


座ってみると、船の中にいる時のように海が見える


櫻田さんの説明によると、店内は青い絨毯上に青の椅子などが並んでいるが、一番奥の窓際のエリアは船のデッキ(甲板)をイメージし、潮に強い板の床と籐(ラタン)の椅子となっているという。調度品は「横浜家具」と呼ばれる横浜発祥の西洋風の家具を使用している。
 


コーポレートカラーだというロイヤルブルーで統一されていて美しい
 

こちらはデッキをイメージした場所。船の上にいるような感覚になるデザイン


全体の席数は約110席。広々としたレストランだ。

「みなとみらいエリアの夜景も美しく見えるし、このレストランから見る景色は最高なんですよ」と語るのはホテルニューグランド広報室支配人・和田聖心(わだ・せいこ)さん。
 


「サマーランチビュッフェはとってもお得。たくさん食べて!」とサービス精神旺盛の和田さん


サマーランチビュッフェは期間限定で7月20日(日)から8月31日(月)までの開催となっており、夏休みの子どもと一緒に家族で楽しめる企画だ。

料金は、平日は大人4000円、小人(5歳以上)2000円(税・サービス料別・土日祝日は大人小人ともにプラス500円)。

営業時間は正午から午後3時(午後2時最終入店)となっていて、時間制限はなし。「ゆっくりと過ごしていただくことが、このレストランの基本中の基本」と櫻田さん。和田さんも「この景色を家族でゆっくり楽しんでくださいね」とのこと。

オープン時間を過ぎると、すぐに満席となってしまうそうなので、利用の際には、ぜひ予約をして行こう。



お肉あり、魚あり、ドリアあり!! 最後にたっぷりのデザートでお腹いっぱい

メニュー数は「10数種類」とのことだったが、並んでいるところを見ると、色とりどりでたくさんの種類がある。
 


いろいろな料理の中から、好きなものを選ぶのが楽しい


今回のサマーランチビュッフェは「北海道新幹線開業記念」と銘打って、JRの協力を得ながら北海道道南と青森県の新鮮な食材を仕入れ、実施している。
 


一枚の写真に入りきらないくらい料理の種類がある


ひとつひとつ丁寧に作られているな、と感じる料理ばかり。どれも美味しい。
サラダの横に数種類のドレッシングが並んでいたが、その中のマヨネーズも手作りだそう。
 


料理長の花木洋一郎(はなき・よういちろう)さん


花木さんは、ホテルニューグランドに入社してから26年間、ずっとホテル内のレストランの厨房で調理を担っている。2014(平成26)年10月にル・ノルマンディの料理長に就任したそう。
 


メニューはすべて花木さんが考えている


料理長おすすめの一品は、青森県から仕入れている「奥入瀬ポーク」を使った「奥入瀬ガーリックポーク」との
こと。

「奥入瀬ガーリックポーク」の作り方は、豚肉を1~2日間塩漬けにした後、コンフィ(たっぷりの油の中で、低温の油で時間をかけて煮ること)し、さらに1日寝かせたあとに、当日焼き色を付けてパリッと焼いた状態で提供される。手間と時間がかかっているのだ。
 


「奥入瀬ガーリックポーク」は、目の前で切り分けてくれる


切りたてをいただきます!
 


旨味たっぷりで柔らかく、脂身が甘い!


サマービュッフェの料理のテーマは「ミート&ビーンズ」となっており、いろいろな料理に数種類の豆が使用されている。
 


奥入瀬ガーリックポークの付け合せは「白インゲン豆の煮込み」


櫻田さんのおすすめは「カレーライスとバニラアイスです。カレーライスを食べたあとは、なぜかバニラアイスが食べたくなるでしょ?」と力説。
 


「カレーとバニラアイス、ぜひ食べてみてください!」


カレーは、日替わりでビーフカレーの日とチキンカレーの日があるとのこと。いずれも、テーマ食材である豆が入っている。

取材当日はビーフカレー。お肉が柔らかくなるまで煮込んであり、具材がたっぷり。豆はヒヨコマメが入っていた。
 


歴代の政治家にもファンがいるというホテルニューグランドのカレー


コクがあり、どっしりとしたカレー。「そんなに辛くないかな?」と思って食べ進めていると、徐々にピリリとくる、あとを引く美味しさだ。牛肉がたくさん入っていて、贅沢。