「大人の勲章」なんて言われても、やっぱりキニナル顔のシワ。ボトックス注射が良いっていうけど実際どうなの?
ココがキニナル!
桜木町駅前の「テティス横濱美容皮膚科」では、安全性が高く仕上がりも自然なボトックス注射による治療を行っている。麻酔ナシでも受けられるって本当?(はまれぽ編集部のキニナル)
ライター:はまれぽ編集部
※この記事は「テティス横濱美容皮膚科」のPR記事です※
「シワは人生の年輪」
「シワこそ大人の勲章」
なんて、刻まれたシワをよしとする生き方にも憧れますが、まずはこちらのイラストをご覧あれ。
シワのない女性(フリー画像より)
シワのある女性(フリー画像より)
髪型も表情もほぼ一緒。違いは眉間と額に刻まれた数本のシワだけ。
そう、シワのあるなしでこんなに印象が違うんです。ぞぞぞぞぞ・・・。
気づきづらい“表情ジワ”が、顔の印象を老けさせている!
そこで訪れたのは、しみ・シワ・脱毛の専門クリニックである「テティス横濱美容皮膚科」。
JR「桜木町駅」の目の前にある「クロスゲート(写真右)」の6階
エントランスから「きれいになれる」予感!
まるでエステサロンのような
ラグジュアリー感漂うクリニック
迎えてくれたのは、院長の濱野英明(はまの・ひであき)先生。日本皮膚科学会認定の皮膚科専門医だ。
笑顔が素敵な濱野先生
「笑ったり、怒ったり、顔をしかめたりといった表情に伴って、額や眉間、目尻などに表れる動的なシワを“表情ジワ”といいます。お顔の印象を一気に老けてみせてしまうので、30代、40代あたりから気にされる方が多いシワですね」と濱野先生。
こうした“表情ジワ”、実は20代の若い女性にも増えているとか。スマホの画面などを凝視する時間が長くなることで、無意識に眉間にシワが表れている人が多いそうだ。
さらに、鏡に向かうときにはあまり表情に変化がないため、自分では“表情ジワ”に気づかないことが多いという。しかし、これを放っておくと深い溝のようなシワとなって刻まれてしまうというのだ。
「放っておくとシワはどんどん深くなります」と笑顔でサラリ
「そこで、シワが深くなる前の段階でおすすめしたいのが、ボツリヌス療法です。『ボトックスビスタ(R)』という製剤を注射することで、“表情ジワ”を作る眼輪筋(がんりんきん)
、前頭筋(ぜんとうきん)、皺眉筋(しゅうびきん)などの筋肉の収縮をゆるめ、シワができにくい肌に導きます」
神奈川唯一! 「ボトックスビスタ(R)」認定指導医が施術
「ボトックスビスタ(R)」とは、米国のアラガン社が開発した製剤。ボツリヌス菌から抽出したタンパク質の一種「ボツリヌストキシン」を有効成分とし、眉間、目尻のシワに対しての治療薬として、2009(平成21)年に厚生労働省から承認を受けたものだ。
こちらが「ボトックスビスタ(R)」
「ボツリヌス菌抽出の薬剤であるところから『菌を入れるんでしょ!?』などとおっしゃる方がいまだに多いのですが、あくまで菌から抽出した成分が使用されているだけ。副作用もほとんどなく、とても安全なシワ治療法なのです」と濱野先生。
ほかにも、ボトックス注射というと、表情が乏しくなるとか、皮膚がひきつったような不自然な感じになるとか・・・など負の情報も巷にあふれている。
しかし、濱野先生によるとそうした失敗例はごくまれ。技術や知識のないドクターが施術を行い、注射ポイントを誤ったり、薬剤を入れすぎたりすることが主な原因だという。
よほど悪質な例でない限り、安全性の高い治療です
また、他社製の薬剤を使うことで思うような効果が得られないこともあるが、「テティス横濱美容皮膚科」では、アラガン社の「ボトックスビスタ(R)」のみを使用している。
この導入には専属医師から技術指導やトレーニングを受けることが必須とされており、濱野先生はもちろんこれを受けている。それだけでなく、さらに研鑽(けんさん)を積み、自らもアラガン社専属の認定指導医となった。横浜はもちろん、神奈川県でもただ1人の存在だという。
「より自然な仕上がりを追求するためには、筋肉の構造やどの部位にどの程度打つかといった知識が必要。注入ポイントや使用量によっては、まぶたが重くなったり眉が下がる眼瞼下垂(がんけんかすい)を起こす可能性もありますので、どのクリニックでも十分注意して施術を行っています」
確かな知識と技術を持った医師による、適切な治療を受けることが大切となるのだ。
痛みは? 効果は? ボトックス注射の現場に密着
さて、今回濱野先生によるボトックス注射の施術に密着取材させていただいた。
まずお一人めはスピリチュアルカウンセラーの叶朝日(かのう・あさひ)さん。
元町に占いのサロンを構える叶さん
カウンセリングを行うお客さんからボトックス注射のことを聞き、興味を持ってはいたが、やはり怖くてなかなか試せなかったという。ただ、お客さんから度々ホクロやしわの相談があったこともあり、この機にチャレンジすることになったそう。今回は、眉間と額、目尻のシワの施術を体験された。
診療で施術部位を検討
メイクオフしていざ施術へ
注射ポイントを丁寧にマーキングし
しっかりクーリング(冷却)を行ってから・・・
注射!
目尻で3ヶ所、眉間と額は5ヶ所ずつ注射する
ボトックス注射による成分の浸透は、施術後1〜2週間でピークに。その後、薬剤が代謝されてなくなるまで、3〜4ヶ月継続するという。
「思ったほど痛みがなくて、怖さも感じませんでした。勇気を出してチャレンジしてみてよかった! 顔相学の観点から見ても眉間のシワはNGなので、数週間後の結果が楽しみです」と叶さん。
期待に胸をふくらませる叶さん
お二人めの鈴木さん(仮名)は、エラのハリもキニナルということで、眉間とともにエラへの注射にも挑戦。そう、「ボトックスビスタ(R)」は、歯ぎしりの多い方にある咬筋肥大(こうきんひだい)によるエラのハリ治療にも用いられるのだ。
初めてのボトックス注射にドキドキ!
薬剤注入はほんの5秒ほど
注射針は髪の毛ほどの細さで痛みも少ない
痛みを感じやすい眉間は1ショットごとに冷却
必要に応じてクリームやテープの麻酔を使用
「神奈川で唯一の認定指導医という濱野先生に治療していただけて安心でした。普段は採血も苦手な私ですが、注射の痛みもほとんどなく、ひと針ごとにお声がけいただけるのも心強かったです」と鈴木さん。