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5月5日までみなとみらい駅で開催中の尾崎豊特別展「OZAKI 20」Finalって?

ココがキニナル!

みなとみらい駅構内で開催中の「尾崎豊特別展OZAKI20」がキニナル(はまれぽ編集部のキニナル)

はまれぽ調査結果!

みなとみらい駅構内という気軽に立ち寄りやすい場所で、尾崎豊を愛し続けるスタッフによって実現。尾崎豊を近くに感じられるので足を運んでみてほしい

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ライター:桐生 由美子

尾崎の姿や声がよみがえる!



まずは受付をし、入場料(一般・大学生 1,500円/中・高校生 800)を支払い、音声ガイドのセット(500円/別途)を受け取る。
 


受付スタッフの中には、生前の尾崎豊を知らない世代の人もいた


タッチペンを20ヶ所の10cm四方のパネルにタッチすると、音声ガイドが流れる。プロローグからエピローグまで展示ごとに聞いて約30分。なかには未公開のインタビュー音源もあるとか!
 

 
タッチペンの電源をオンにしてパネルに触れるだけで音声ガイドがスタート


特別展のコンセプトは「OZAKI Photos」「OZAKI Keystation」「OZAKI Notes」、「OZAKI Room」の4つ。

まず入口を入ると、尾崎豊を追い続けたフォトグラファー田島氏が、膨大な数から厳選した写真を展示した「OZAKI Photos」のコーナー。現在発売中の写真集にも入っていないお蔵出しのものもあるのだとか。

等身大の尾崎豊の写真を目の前に、言葉が出ない・・・。
  


写真のほか、尾崎ノート拡大版も展示
 

懐かしさで胸がいっぱいになる


迷路のように仕切られたパーティションには、ギターを弾きながら叫ぶ姿や、カメラ目線でポーズを決める姿、そしてまるでプライベートのような自然な表情・・・。

写真が途切れると、「OZAKI Keystation」と書かれたスペースで、ヘッドホンをして画面をタッチしていくと、尾崎
の生の声が聞け、懐かしい映像が見られる仕組みになっている。
 


みんな自分の世界に入りこんでいるよう
 

尾崎の生の声も聞ける

 


「OZAKI 20」限定の希少なグッズ



次に向かうは、グッズ売り場と「OZAKI Notes」、「OZAKI Room」がある「SUBWAY GALLERY M」。パーティションの囲いから一度外に出て、向かいにそのギャラリーはある。
 


もともとはコンビニだった場所がギャラリーに


人気のグッズは、今回特別展のためにつくったTシャツ(3500円)。当時のレコードジャケットに使われた写真やイラストでデザインされている。
 


グッズはなくなり次第終了。再販の予定はない
 

すでに完売してしまったTシャツも。
Lサイズが人気とのことで男性客の多さがうかがえる


グッズはTシャツのほかに、トートバッグ(1000円)、ポストカードセット(1000円)やポスター(B1サイズ:2000円/A1サイズ:1500円)、タンブラー(1500円)などなど。
 


直筆サインが刻まれたブレスレットをペアで買っていくご夫婦も多いとか