風景印めぐりの旅開始

横浜本町郵便局の入口は、本町側ではなく南仲通に面している
　

すぐそばにある神奈川県立歴史博物館（旧：横浜正金銀行）がデザインされている

本町から関内駅方面の尾上町へ移動。にぎわう伊勢佐木町をわき目に、次に目指すのは神奈川中小企業センター内郵便局。
　

神奈川中小企業センター　
　

風景印は中小企業センタービルとマリンタワーが描かれている

風景印をお願いすると、「お誕生日ですか？」と聞かれた。
風景印には日付が入るので、誕生日などの記念日や、ゾロ目など変わった数の並び方の時に依頼される事が多いそうだ。

もちろんコレクターも全国から訪ねてくるという。
手帳にあらかじめ切手を貼っておいて、そこに押してもらう人もいるという。まさにスタンプラリーだ。

あれ？　という事は、はがきを必死に書いて一枚ずつはまれぽ編集部に送らなくても、良かったのでは・・・。
いやここはやはり、「通信手段」というはがき本来の役目に、消印という本来の役目で風景印は押されるべきなのだ。そうなのだ。
　

たとえ内容が横浜ライセンスの過去問だとしても