山下公園内のコンビニ「ハッピーローソン」が特別な理由って?
ココがキニナル!
山下公園内にあるローソンは、全国のローソン中でも特別なお店なのだそうです。是非調査して欲しいです。(tokuさんのキニナル)
はまれぽ調査結果!
2007年にオープンした“HAPPY LAWSON(ハッピーローソン)”は、日本で唯一の「子育て応援コンビニ」で横浜市と協働している点も特別!
ライター:藤井 涼子
ミッフィーが子育て支援活動のシンボル
ローソンは、人気絵本の主人公、ミッフィーで有名なディック・ブルーナと提携。ミッフィーがローソンの子育て支援活動のシンボルになり、子育て応援コンビニとしての「ハッピーローソン」が生まれた。
ロゴマークも ディック ・ブルーナさんのイラスト
コンビニで唯一「 ディック・ブルーナ・ショップ」に認定
ミッフィーは子どもから大人まで受け入れられているキャラクターであり、「子育てを応援したい」という店舗コンセプトが一致。オランダの絵本作家・ディック・ブルーナとの提携が実現した。
ハッピーローソン限定のブルーナ商品もあり、ファンは見逃せない。
オリジナル商品の「ポンチョ(1980円)」(サイズは100cmのみ)
おもちゃ屋さんのようなミッフィーグッズ売り場
横浜の観光案内やお土産屋さんとしての役割も
ハッピーローソンは山下公園という観光地内に立地していることもあって、横浜市とのコラボレーションにより「観光案内所」としての役割も担っている。
観光情報の地図やパンフレットを提供したり、横浜土産を販売したりしている。
棚一列分すべてが横浜土産の商品!
2004(平成16)年に横浜で誕生したダルメシアンのキャラクター「ブルーダル」のボールペンや、横浜限定の「ご当地キティ」商品などの文房具類があり、その横には豊富な横浜銘菓がすらりと並ぶ。
以前にはまれぽで「横浜みやげ“新”三種の神器」のひとつとして紹介した霧笛楼の「横濱煉瓦」など、人気のお菓子が数多く販売されていた。
サイコロ型の「ヨコハマキャラメル(210円)」というのもあった
ありあけの「横濱ハーバー」もある