横浜市内でちょっと変わったクリスマスケーキが買えるお店を教えて!
ココがキニナル!
2013年、ちょっと変わったクリスマスケーキのおすすめが知りたい!(はまれぽ編集部のキニナル)
はまれぽ調査結果!
ビジュアルが面白いケーキと和菓子を6点厳選。ビジュアル面で、味のNO.1、詳細コメントを編集部が独自判断!
ライター:桐生 由美子
オリジナリティあふれるクリスマスケーキと和菓子が購入できるお店ご紹介!(つづき)
横浜和菓子磯子風月堂(磯子区)のクリスマス和菓子 雪だるま(左)クリスマスリース(右)(2個入り650円)
予約なしで12月25日まで購入可(冷凍もあり)
抹茶の味を引き立てる伝統的な製法で作った練り切りをクリスマスデザインに。甘さ控えめで舌触りがなめらかなんだそう。日持ちは冷蔵で5日間。
冬の上生菓子を6個セットにした詰め合わせ(1700円)もあり
店は16号沿い。店内には生菓子のほかに、進物用の和菓子セットも豊富にそろう
右から代表の石川さん、奥さま、娘さんで常務の石原真佐美さん
創業80年の老舗和菓子店「風月堂」。昭和20年代、磯子が避暑地だったころは、芸者が料亭に持って行くための和菓子を依頼されて作っていた。
生菓子は主役の抹茶を引き立てる伝統の作り方。クリスマスだけでなく、季節のイベント時にはオリジナルデザインの和菓子が登場する。
御菓子司 大倉山青柳のサンタの贈り物(6個入り1580円)
12月1日~12月25日店頭販売のみ
「サンタの贈り物 」は1個230円。6個入りのほかに、4個入1120円、8個入2040円(すべて化粧箱入)もあり。
東急東横線大倉山駅からすぐ。職人の技が光る、和菓子やお煎餅が並ぶ
「涼しいところで4日、冷蔵庫で1週間は持ちます。お待ちしています!」
戦前から川崎で製餡工場を営み、1951(昭和26)年から大倉山に店を構える老舗。大倉山の梅を使った梅最中など、名誉総裁賞を受賞したオリジナル和菓子も多彩。
生菓子のほか、羊羹、お赤飯などもそろう。港北区産の「浜梨物語」など、地元の素材と季節の恵みを生かした和菓子にファンが多い。
クリスマスケーキ試食会スタート!
セレクトしたクリスマスケーキ4種類、和菓子2種類をはまれぽ編集部会議室のテーブルに並べて試食会スタート。
今回の審査基準は「ビジュアル」「味の特徴」「全体の評価」の5項目。最後に「おすすめポイント」のコメントを発表しあった。
今回のエントリーはこの6種類!
チェック項目も前回とは変化をつけて
今回初参加のサンタクロース・・・改め、編集部 長谷川(20代)
こちらも初参加のトナカイサンタ・・・改め編集部 松山(30代)
ベテラン試食隊のライター山口は、慣れた手つきで食べながらコメント書き(30代)
初参加のライタークドー(35歳・独身)
毎年恒例となったこの企画が楽しみでしかたなかった筆者・桐生(40代)
もう1人の試食隊は、最近もっぱら「空気が読めない」と言われている木下(30代)。カメラを片手に撮影しながらもケーキに手を伸ばしている。
これまでの試食会で身にしみた、“口直し”の漬け物とキムチ
トナカイ松山にクッキーを食べさせるクドー
毎回和やかな空気に包まれる試食会
和菓子はかわいすぎてなかなか食べられない・・・
けど、食べたらおいしかった!