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レトロな看板が10個以上! JR石川町駅にある「純喫茶モデル」が居心地良すぎ!

レトロな看板が10個以上! JR石川町駅にある「純喫茶モデル」が居心地良すぎ!

ココがキニナル!

石川町駅にある「純喫茶モデル」。色々なロケにも使われており、居心地も良くタマゴサンドも美味しいので、名物の看板の数を数えつつレトロっぷりを取材してください。(Dixhuitさんのキニナル)

はまれぽ調査結果!

店内外合わせて13個の看板がある。以前は西区で10年間喫茶店をやっており、創業55年を迎える老舗喫茶。店内のレンガはすべて本物!

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ライター:はまれぽ編集部

モデルになりたかった


 
店名の由来をうかがうと、「私ね、モデルになりたかったの」と話すオーナーの雪江さん。もともと千葉県で生まれ育った雪江さんは、20歳で結婚をして地元の洋裁学校に通ったそうだ。

雪江さんは、「農家に嫁いだからね、綺麗な服を着て舞台に立つ女性たちを見て、『私もこんな風になりたい』と思っていたのよ」と、つい最近の出来事のように話してくれた。
 


コースターには“モデル”が描かれている

 
その後、旦那さんの転勤を機に横浜へ越してきた雪江さんは、横浜駅前の喫茶店に入り「こういう喫茶店をやってみたい」と思ったという。

当時は旦那さんから反対されていたそうだが、雪江さんの熱意に折れて、西区の伊勢町に小さな喫茶店をオープンした。それが「純喫茶モデル」だ。
 


長年活躍してきた看板は“モデル”の字が見えなくなっていた

 
伊勢町で10年ほど営業した純喫茶モデルは、1974(昭和49)年に今の場所に移転して創業55年を迎える。昭和の面影を残した店内は、映画やミュージックビデオなどの撮影などに使われたこともあるそうだ。
 


映画『時をかける少女』(新バージョン)のワンシーンに使われた窓際の席

 
パーテーション代わりになっているレンガは本物を使用しており、創業当時から内装も家具も変えてないのだとか。
 


イタリアから直輸入したひまわりのテーブル


内装を見に建築家が足を運ぶこともあったという


天井はステンレス製で鏡のようになっている

 
現在、息子の卓さんがキッチンを、娘の洋子さんとみどりさんがウェイトレスとして家族でモデルを営業している。
 


写真左から、卓さん、雪江さん、洋子さん

 
卓さんは画家としても活動しており、モデルの上の2階がアトリエになっているのだとか。髪型については、「いつもは丸刈りなんだけどね、最近床屋に行けてなくて」と笑顔を見せる。
 


店内には卓さんの絵がいくつも飾られていた

 
「一時期に比べてお客さんは減ってしまったけれど、これからも細く長く、続けられるまで続けたい」と雪江さん。

横浜中華街とは反対方向にあるため、お客さんが流れていってしまうのかもしれないが、雰囲気は抜群に良いしタマゴサンドも美味しい。何の気兼ねもなくゆっくりしたいとき、純喫茶モデルはうってつけだ。
 


もれなくプランターにも「モデル」の文字

 
純喫茶モデルでは、店内外合わせて13個の看板が現役で活躍していた。
歴史ある横浜の純喫茶として、たくさんの看板とともにホッと一息つける憩いの場を守り続けてほしい。
 
 
ー終わりー
 
 
純喫茶モデル
住所/横浜市中区吉浜町1-7
営業時間/午前9時~午後6時
定休日/通年営業(臨時休業あり)

※情報は取材当時のものです

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  • ちょっと色々あった頃、この喫茶店にふらっと入り珈琲を飲んだお客もまばらでお世辞にも繁盛しているように見えなかったが当時はその静けさに癒やされた長く続いて欲しいお店なのでまた行こうと思います

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