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【体験レポ】京急ミュージアムの体験コーナーを遊びつくしてきた! 京急のレジェンドも登場

【体験レポ】京急ミュージアムの体験コーナーを遊びつくしてきた! 京急のレジェンドも登場

ココがキニナル!

横浜の京急グループ本社1階にオープンした京急ミュージアムの体験コーナーを遊びつくす!オトナでも楽しめるの?(はまれぽ編集部のキニナル)

はまれぽ調査結果!

2020年で40歳を迎えるはまれぽ編集部最年長の小島も大満足の「京急ミュージアム」。細部までこだわって作られた館内の体験コーナーは子どもやマニアでなくても楽しめる。

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ライター:はまれぽ編集部

小島がバスの魅力に取り込まれていると、「京急に最も詳しい」とも称される、伝説の広報、飯島学(いいじま・まなぶ)さんが解説に駆けつけてくれた。
 


京急といえば飯島さん

 
飯島さんの隣にあるバス停は、“白百合ポール”という形のバス停で、京急グループが開発したのだと豆知識を教えてくれた。「以前使用されていた鉄製のバス停は、京急バスが運行する沿岸部では塩で錆びてしまいました。そこで、アルミ製の白百合ポールを開発したのが京急グループです。白百合ポールは1971(昭和46)年生まれですので、私より1つ後輩ですね(笑)」と飯島さん情報も。さすが伝説の広報。

突然現れたかと思えば、京急バスの豆知識を次々と話してくれた飯島さんはさらに・・・

「バスの車体には鏡がたくさん付いています。バスの運転士は車内だけでなく、車外の危険も確認しなければなりませんので、あらゆる角度が確認できるように、たくさん鏡がついているんですね」と教えてくれた。
確かに、数えただけでも6つの鏡があったが、体験用にということで、頭に当たってしまいそうな位置にある鏡を2つ取り外したという。
 


運転席側だけでも4つの鏡があった

 
バスネットワークでは料金が発生する体験はない。ドアの開閉音や停車するバス停のアナウンスを流すボタンから、子どもが押したがる停車ボタンなど、自由に体験することができる。
飯島さんは「説明書きがないところがいいでしょう。運転席では自由にボタンを触ってみたり、普段は連打すると怒られる押しボタンとか、お子さんは押し放題ですから。京急ミュージアムでは今後も、バスもすごいんだぞ! ということがお伝えできれば嬉しいです」と語ってくれた。
 
 
 

鉄道シミュレーション


 
小島お待ちかねの実写映像の運転シミュレーション。こちらの運転台は、廃車になったり引退した車両から部品を寄せ集め制作したという。
すると、ここでも飯島さんの豆知識は止まらない。「車両は新1000系ですので、本来の行先表示はLEDです。しかし、このシミュレーションは、部品を寄せ集めて制作したので正面の行先表示が方向幕(ほうこうまく)なんです」
 


新1000系なのに方向幕の行先表示
 

品川行き

 
「この正面を見られるのは京急ミュージアムだけです(笑)」と嬉しそうに教えてくれた。品川以外の方向幕もあるというが、当分は品川のままで展示されているというレアなシミュレーターの正面は要注目だ。

飯島さんのレクチャーで鉄道シミュレーションがスタート。
 


憧れの飯島さんから直々にレクチャーを受け緊張する小島

 
内覧会のレポート記事でもお伝えしたが、シミュレーションには「入門コース(わくわくモード)」「初級コース」「中級コース」「上級コース」という4つのコースが設けられている。初級は小さい子どもでも楽しめるようにと、どんな操作をしても必ず発進、停車ができるコース。初級と中級は一般の方向け、上級は鉄道ファン向けのコースになっている。それぞれのコースで走行する区間が異なっているので、鉄道好きは全制覇したくなること間違いないだろう。

「入門コース」
快特:堀之内~京急久里浜

「初級コース」
急行:立会川~京急蒲田
快特:京急長沢~三崎口

「中級コース」
普通:仲木戸~日ノ出町
急行:杉田~金沢八景
急行:大鳥居~羽田空港

「上級コース」
普通:京急蒲田~八丁畷
普通:汐入~京急田浦
特急:神奈川新町~京急川崎

中級ではカーブや急勾配、制限区間があり、上級では朝の特急電車の再現があるそう。せっかくなので、小島は中級と上級の両方を体験。いったいどれほどの難易度なのだろうか。その様子は動画でどうぞ。

鉄道シミレーション中級コース! 飯島さんの解説つき!


鉄道シミレーション上級コース! 頑張れ小島!

 
飯島さんの手解きを受け、というより飯島さんの運転によりスムーズに運転しているように見えるが、この操作はジオラマよりもさらに難しくなっていることが分かる。

京急では、鉄道の運転士になるには、まず座学で4ヶ月勉強し、その後、師匠となる運転士の元で6ヶ月研修を受ける。およそ10ヶ月かかる運転士への道のりは、決して簡単なものではないだろう。普段何気なく利用している電車は、訓練を積んだ運転士の操作によって、安全に利用することができる。
 


運転士ってすごいんだね

 
この鉄道シミュレーションでのこだわりは、操作には直接関係ない部品も取り付け、よりリアルを追及したことだ。
 


足元のペダルが汽笛ということを初めて知った

 
流れている実写映像は、このシミュレーションのために臨時電車を走らせ撮影したものだという。どこまでもこだわる、京急の“楽しんでほしい”という思いが伝わる。

操作体験をし、有名人とも言える飯島さんにも会えてご満悦の小島。「ツーショットお願いしてもいいかな・・・」ともじもじしていたのでお願いすると、快く撮影させてくれた。
 


敬礼っ! ん? 逆だよ小島!
 

「脇を締めてですね」と丁寧に教えてくれる飯島さん
 

「こうですか?」「そうです」
 

改めて・・・敬礼っ