ららぽーと横浜にオープンした「仮面ライダーアクションスタジアム」ってどんなとこ?
ココがキニナル!
ららぽーと横浜にできた仮面ライダーアクションスタジアムはどんなところ?(はまれぽ編集部のキニナル)
はまれぽ調査結果!
「仮面ライダーウィザード」がテーマの『仮面ライダーアクションスタジアム』は、本格的になりきり遊びができるアトラクションが集まった施設だった!
ライター:吉澤 由美子
変身! アトラクション! バトル!
(続き)
ゲームマシンは手のマークにリングをかざすことでゲームが起動する。
マークにリングをかざすとスタート!
シューティングゲームも
ゲームマシンの先には、バトルステージが待っていた。これはモニターに出てくる敵を、そこにいるみんなでやっつけるもの。敵を倒す体験を共有することで、子ども同士が仲良くなるきっかけになりそうだ。
画面は子どもの目線に合わせてかなり下に設置されている
全てを一通り回るだけであっという間に制限時間になりそうだ。
リアルなコスチュームの変身はオプション
オプションで、限りなくリアルなコスチュームを着てなりきり写真を撮影できるフォトコーナー「なりきり変身フォトコーナー」もある。
こちらは、実際に「仮面ライダーウィザード」で衣装を制作している東映のチームが作成したもの。
質感や作りが限りなく本物に近いミニサイズ
これを着てミニステージでポーズしているところを、専門スタッフが撮影、プリントしてくれる。
オプションなので別料金の2000円がかかるが、一般のフォトスタジオと違ってお父さんお母さんが持参したカメラやビデオ、携帯電話で撮影することも可能。そのため、年賀状の画像などに使うこともできるのだ。
用意されている専用アンダーウエアを着た上に着用する
この「なりきり変身フォトコーナー」も時間予約制。
なりきり変身フォトコーナーは15分ごと
さらに、オリジナルボックスがもらえるスタンプラリーのオプション(800円)もある。
リングを収納できるオリジナルボックス
スタンプラリーは、「フレイム」「ウォーター」「ハリケーン」「ランド」のスタンプを専用の台紙に集めるもの。
これはウォーターのシール
子どもが夢中になるアトラクションが多く、時間入替制であるため、正直なところ初回だとするとスタンプラリーまで楽しむ余裕はないかも?
取材を終えて
『仮面ライダーアクションスタジアム』は、現在放映中の「仮面ライダーウィザード」がテーマ。コスチュームに着替えてなりきり遊びができるアトラクションがいくつも集まった施設だった。
オープン初日の様子を株式会社ナムコ広報担当の徳田さんに聞いたところ、初日から大盛況だったとのこと。なりきり遊びができるということで、子どもはとても楽しんでいたようだ。
確かに、ここまで本格的になりきり遊びができるのは驚きだった。
入口ゲートのシャープでカッコいいロゴ
お父さんやお母さんが特撮好きだったら一緒に楽しむことができて、思い出に残る施設だと感じた。
― 終わり―
仮面ライダーウィザード ©2012 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
『仮面ライダーアクションスタジアム』ららぽーと横浜店
開設期間:2012 年10 月20 日(土)~2013 年2 月17 日(日)
営業時間:10:00 ~19:50
※最終入場は営業終了の30 分前までとなります
入場料:子ども1名:1500 円、おとな(9 歳以上):200 円
※1 歳未満は無料 ※大人の方のみの入場はできません
住所:神奈川県横浜市都筑区池辺町4035-1 ららぽーと横浜店2階
ナムコランドキッズららぽーと横浜店
yamaさん
2012年10月29日 21時15分
( ̄д ̄)エーおっきなおともだちは入れないのか orz
ぎるこさん
2012年10月28日 10時47分
どんだけ、親から小銭をむしりとる気だ・・・( ̄* ̄;) 小銭って感じでもないけれども