江の島にある「サムエル・コッキング苑」ってどんなところ?
ココがキニナル!
江の島にあるサムエルコッキング苑って、どんな所なんだろう?どうやって行くのかな?(リサっちさんのキニナル)
はまれぽ調査結果!
同園は江の島頂上付近にある植物園で、四季折々の草木が目を楽しませてくれる!行き方は江の島入り口から階段やスロープをひたすら上ると到着する。
ライター:松崎 辰彦
湘南の海を一望できる「江の島シーキャンドル」
(続き)
そしてやはり、「江の島シーキャンドル」に登ってみなければなるまい。
これが「江の島シーキャンドル」
「江の島シーキャンドル」は避雷針頂上部高さは59.8m、海抜119.6mである。エレベーターで上ることができる(昇塔料 大人1名300円 小人1名250円)。
展望室からの風景は素晴らしい。富士山や箱根、丹沢の山々まで望むことができるという。
展望室からこのような風景が見える
※クリックすると拡大します
そして藤沢が友好姉妹都市を結んでいる外国のエリアがあり、眼を奪う。マイアミビーチ広場、昆明広場、保寧広場などである。
マイアミビーチ広場。『ロンカフェ』の隣にある
昆明広場。赤い建物が目立つ
保寧広場。二つのオブジェに存在感がある
こうした施設を背景に、年間を通してイベントが行われている。
とくに12月には「江の島シーキャンドル」を中心に江の島全体がイルミネーションに彩られる。まさに海に浮かぶろうそくのように美しい。
サムエル・コッキングが江の島の美しさに魅せられて作ったと言われる「サムエル・コッキング苑」。昨年は52万6405人の人が訪れたという。
取材を終えて
多くの植物が生育され、緑の回廊をめぐるようなサムエル・コッキング苑。取材した日はイルミネーションの準備の真っ最中だった。
入場料も手頃なので、家族連れで訪れた際、島の中で一休みするには格好の場所といえよう。春夏秋冬、湘南の海と自然の美しさを堪能できる一角である。
―終わり―
◆サムエル・コッキング苑
住所/〒2501-0036 神奈川県藤沢市江の島2丁目3番地
営業時間/9:00~20:00 (最終入場19:30)
最寄駅/小田急江ノ島線 片瀬江ノ島から徒歩約20分
入場料/通常料金 大人1名200円 小人1名100円
団体料金(20名以上)大人1名180円 小人1名90円
◆江の島シーキャンドル(展望灯台)
営業時間/9:00~20:00 (最終入場19:30)
昇塔料/通常料金 大人1名300円 小人1名250円
団体料金(20名以上) 大人1名270円 小人1名140円
http://enoshima-seacandle.jp/
資料協力 藤沢市役所経済部観光課
http://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/kankou/index.shtml
ハマっコさん
2012年12月17日 13時30分
2ページ目の皇帝ダリアの写真、思いっきり間違ってません?w