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横浜市内で迷子になった!地図なしで横浜駅にたどり着けるか?

ココがキニナル!

見ず知らずの場所から歩いて目的地までたどり着かなければならないとき、地図を持たない状態ではどうなってしまうのかキニナル(はまれぽ編集部のキニナル)

はまれぽ調査結果!

横浜市の提供している「徒歩帰宅支援マップ」を持っておくなど日ごろの備えが重要。方向音痴の編集部・千葉は、10kmあまりの目的地まで6時間かかった。

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ライター:はまれぽ編集部

迷子――

子どものころ、道に迷って帰れなくなった経験がある人はどれくらいいるだろう。
道がわからない不安、車や通行人がいるのに拭えない孤独・・・。もう二度と家に帰れないのではないかという恐怖がじわじわと胸に広がるあの感覚は、大人になった今、味わうことは稀だろう。

もし、横浜市内で迷子になったら、大人はきちんと目的地にたどり着けるのか。
社内でも年長の部類に入る大のオトナ、編集部・千葉が実際に検証してみた。



横浜市内を徒歩で歩かなければいけない場合は・・・

実際、横浜市内を徒歩でどこかに向かわなければならないケースには、どう対処したらいいのか。

横浜市総務局危機管理室では、災害時などの帰宅困難者向けに、マニュアルや一時滞在施設情報を公開している(ホームページ)。同時に、徒歩帰宅者への支援として、要所の「徒歩帰宅支援マップ」をPDFで公開。現在は、横浜駅版、関内駅版、新横浜駅版、上大岡駅版、鶴見駅版、戸塚駅版の6種類をダウンロードできる。
 


徒歩帰宅支援マップ・横浜駅版


また、横浜市が保有する地図情報を閲覧できるサービス「行政地図情報提供システム」も公開されている。「わいわい防災マップ」では、「避難に適する道路」や「避難に適さない道路」などのほか、「広域避難場所」「公衆トイレ」「緊急給水栓」「防火水槽」などを表示・非表示することができる。
 


行政地図情報提供システム


書店でも、緊急時に役立つ施設が記された地図が販売されている。商店街などで独自に支援マップを発行しているケースもあるようだ。万一の時に備えて、こういった支援マップを持ち歩いておくといいかもしれない。
 


前述の横浜市が公開するマニュアルは名刺サイズにたためる




どこかの公園から、横浜駅にたどり着けるか

今回は、スタート地点がどこかわからないようにするため、目隠しとヘッドホンをして車で移動。スマートホンの地図アプリ等は使用禁止とし、標識や街の人の声などを頼りに「横浜駅」にたどり着けるか検証する。
 


なんだか楽しそうだ


千葉が車を降ろされたのは、どこかの大きな公園。CMの撮影などでも使われる大きな公園なので、知っている人からすれば、「ああ、ここか」となるはずだ。
 


大きな公園。テントには「緑区」と書いてある
 

まったくピンと来ていない様子


さっそく、公園に遊びに来ていた方に聞き込み調査。川崎から遊びに来ていたという親子連れから、ここが「長坂谷公園」であるという有力な手がかりを得たようだ(大げさ)。
 


いきなり失礼しました


具体的な道順はわからない、とのことだったが、「横浜駅は向こうの方角ですよ」と、南東の方角を示してくれた。それさえわかればこっちのもの。

の、はずだったが・・・
 


なにやら不安げな様子だが・・・?


実は編集部・千葉、かなりの方向音痴。取材現場に行くときも、iPhoneの地図アプリが手放せない。「とりあえず、大通りに沿って歩けば表示がありますよね」と、中原街道を南西に向けて歩き始めた。