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ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルと女子大生がコラボした限定販売の弁当について教えて!

ココがキニナル!

ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルが相模女子大の学生とコラボしたという弁当の詳細やこだわり、味は?(はまれぽ編集部のキニナル)

はまれぽ調査結果!

開発に10ヶ月を要した弁当は地産地消にこだわった「神奈川の春みーつけた弁当」など2種類が1944円で1日50個限定。横浜の春を感じられる

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ライター:はまれぽ編集部

「おもてなし」の心!



ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル(横浜市西区)は相模女子大学(相模原市南区)と共同開発した特製弁当を販売している。民間と学術機関が連携し、新技術の開発や新規事業の創出を目的とした「産学連携」の一環で、ホテルにとっては初めての試み。
 


相模女子大とのコラボ弁当を販売するヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル
 

5月15日(金)までの限定販売で、地産地消を図るため、できるかぎり神奈川県産の食材にこだわった。
「神奈川の春みーつけた弁当」と「春の神奈川いいとこどり弁当」の2種類で、価格はそれぞれ1944円。1日限定50食で、5日前までに予約が必要。
 


ボリューム満点「神奈川の春みーつけた弁当」
 

見た目も美しい「春の神奈川いいとこどり弁当」
 

開発にはホテルのシェフと同大学管理栄養学科3年の約20人が携わった。
既に3月16日(月)から販売は開始していたが、開発に携わった学生が初めて弁当を実際に試食するということで、3月19日(木)に同大学で行われた完成披露会にうかがい、開発の苦労やこだわりなどの話を聞いた。
 


小田急線相模大野駅から徒歩約4分。「サガジョ」こと相模女子大学
 

共同開発に取り組み始めたのは2014(平成26)年5月。

同科の吉岡有紀子(よしおか・ゆきこ)准教授によると、話題のために弁当を作るのではなく、実際に販売するまでにはどれだけ多くの人が携わっているのかといった流通の経路や、管理栄養士など「食」に関する仕事を目指す学生たちが完成した弁当を通じ、消費者に伝えたい思いを届けることを強く意識したという。
 


「おもてなし」の気持ちを込めたコラボ弁当
 

学生たちは実際にホテルに足を運び、自分たちの弁当が売られる空間や客層のイメージを膨らませた。改良に改良を重ねた試作は8回に及んだ。食材も横浜らしさ、神奈川らしさをだすため、可能な限り県産食材にこだわった。

ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルの谷口高広(たにぐち・たかひろ)副総支配人も「思い通りの出来になった」と胸を張る。野々部雄一(ののべ・ゆういち)シェフも「学生さんのアイデアを取り入れることで、私自身も勉強になった。味はもちろん、見た目も春らしいので併せて楽しんでほしい」と太鼓判を押した。
 


「お花見などにいいかも」という谷口副総支配人(左)と野々部シェフ
 

谷口副総支配人が過去に赴任した仙台市で学生が駅弁を作っていたことがあり「いつか実現したい」という思いがあったのだという。

そこに、これまでファミリーレストランのメニューや大手製パン業者とサンドイッチを共同開発した実績がある相模女子大学に白羽の矢が立ち、コラボの実現に至った。