横浜市内の絶品カレーがワンコインで! 9月23日まで開催中の横浜スタジアム「B食祭」を初日の様子をレポート!
ココがキニナル!
横浜スタジアムで2年ぶりに行われる「B食祭」。今回は市内の絶品カレーが集まるらしいけど、どんな雰囲気?(はまれぽ編集部のキニナル)
はまれぽ調査結果!
中華街の隠れた人気カレーから、選手が実際に寮で食べているカレーが1杯500円で味わえる! 1日50杯限定のラッシーも登場!
ライター:はまれぽ編集部
絶品カレーがワンコイン!
横浜スタジアムで、食欲の秋にふさわしい食のイベント「B食祭(びーしょくさい)2015」が9月18日(金)から行われている。
来場客を迎えるゲート。これは、もしや・・・
ゲートでも察しがつくように「B食祭2015」のテーマはカレー。
言わずと知れた国民食であり、横浜から全国に広まったというカレー。イベントでは、横浜で広く親しまれているカレーの名店が出店している。
とても人気のようです!
「B食祭2015」は9月18日(金)~19日(土)の阪神タイガース戦、22日(火)~23日(水)の中日ドラゴンズ戦の試合開始3時間前から試合終了まで、球場外芝生エリアの「ハマスタBAYビアガーデン」で実施。入場無料で、試合チケットがなくても利用可能。カレーは1食一律500円。
出店しているのは「ヨコハマスープカレーしんぺー(旭区鶴ヶ峰)」、「カレーハウス・キッチンY(中区曙町)」、「デリーダイニング(中区山下町)」のほか、中華街の「牡丹園」と「保昌(18・19日のみ)」、一般社団法人横浜市商店街総連合会主催の「ガチカレー2014 」で同賞を受賞した「ぷらさんぬ(栄区鍛冶ケ谷、22・23日のみ)」の6店。
名店の味がワンコインで!
このほか、目玉となるのは横浜DeNAベイスターズの選手寮「青星寮(せいせいりょう)」で実際に選手が食べているカレー。
選手と同じカレーが食べられる!
球団の管理栄養士は「朝でも練習後でも夜食でも、いつ食べても、毎日食べても飽きのこない味に仕上げた」と話すように、選手からも好評。
ドラフト1位ルーキーで、新人セーブ記録を塗り替えた山﨑康晃(やまさき・やすあき)投手も「お母さんのカレーも美味しいですが、青星寮のカレーもほんとに美味しいです。ちょうどいいスパイスのルーと大き目の具材が食欲をそそります」と話している。
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