検索ボタン

検索

横浜のキニナル情報が見つかる! はまれぽ.com

  • お得な【特典】付き♪お店特集!期間限定特典を今すぐGET!
  • 神奈川県内の横浜家系ラーメン店がどこにあるか地図からすぐわかる!横浜の観光情報「よこはまっぷ」
  • イベント開催、店舗オープン、新商品発売などリリース情報を配信したい方へ
  • はまれぽ.comにあなたのお店・会社を無料で掲載しませんか?

ココがキニナル!

地球深部探査船「ちきゅう」という船で、現在定期検査工事で三菱重工横浜製作所本牧工場に停泊しているそうです。検査工事は11月中旬までとのことなので、横浜にいるうちにぜひ取材を!(濱俊彦さんのキニナル)

はまれぽ調査結果!

「ちきゅう」の全長は210メートル、21世紀の深海掘削科学の最先端! 世界中の研究者が乗り込んだ世界的なプロジェクトの舞台だった。

  • LINE
  • はてな

2015年12月04日

ライター:すがた もえ子

先日はまれぽでもご紹介した国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC、ジャムステック)だが、このJAMSTECには「しんかい6500」と並んでサイエンス系のテレビ番組にも登場する地球深部探査船「ちきゅう」がある。
 


こちらは有人潜水調査船「しんかい6500」(C)JAMSTEC

 
2005(平成17)年に完成した「ちきゅう」は、人類史上初めて、マントル(地球の内部)や巨大地震発生域への大深度掘削を可能にするライザー式科学掘削船。海底下7000メートル掘削できる能力は世界最高の技術。

巨大地震発生のしくみや地球規模の環境変動をはじめとして、海底下の地中から生命の起源に迫るなど、人類の未来のための成果を目指している。

人類史上初めてなので、もちろん世界初だ。5万6752トンという容積をほこる巨大な船で、石油やガスなどの掘削ではなく、科学掘削を行う船で、世界中の研究者が乗り込んでいる。

この「ちきゅう」、2015(平成27)年11月21日(土)、22日(日)の2日間に横浜港本牧ふ頭で一般公開が行われるというので、取材させていただくことに。
 


こちらが「ちきゅう」。全長210メートルという大きさ!

 
一般公開は事前にインターネットで申し込む形で、完全先着順。8000人の予定人数枠はすぐに満員となる人気ぶりで「ちきゅう」への関心の高さがうかがえた。
「ちきゅう」の一般公開は5年ぶり、関東では10年ぶりというから、待ちに待ったという方も多かったのかもしれない。

当日は横浜赤レンガ倉庫前のバス専用駐車場で受け付け、シャトルバスに乗って本牧ふ頭まで移動。写真撮影は決められたエリアでしかできないとのことだったが、「ちきゅう」の船内はどこでも撮影可能だった。
 


撮影エリア内からだと全体の撮影が難しかったためパノラマ撮影で。すごいスケールだった※クリックして拡大

 
今回ご案内いただいたのは、JAMSTEC広報部広報課の白野亜実(しらの・あみ)さん。
 


ご対応ありがとうございます

 
白野さんによると、5年ぶりになるという「ちきゅう」の一般公開は定員の枠もあっという間に埋まり、関東だけでなく遠方からもこの日のために来場した人もいるようだ。
 


バスから降りた見学者は乗船口へと向かう
 

階段を昇り、いよいよ「ちきゅう」船内へ!

 
医務室の前を通り、まずはブリッジを目指して進む。
 


ブリッジへ到着。大混雑!

 
ここが「ちきゅう」を動かすブリッジ。当然ながら全部本物の機材が並んでいる。
 


レーダーもたくさん置かれている
 

こちらは操舵スタンド。「ちきゅう」を操船するハンドルだ
 

GPS信号を受信する装置の数々
 

こちらは音響位置信号受信機
 

神棚も祀られていた

 
ブリッジを抜けると、いよいよ「ちきゅう」のシンボルともいえるやぐらが見えてくる。やぐらの正式名称は「デリック」と呼ばれているそうだ。海上からの高さは121メートル。横浜マリンタワーが106メートルなので、その巨大さが伝わるだろうか。船の底からだと130メートルだという。
 


これがデリック。ここからドリルやパイプを深海へおろしていく
 

ライザー掘削システム

 
ライザー掘削システムとは、掘った孔(あな=穴)の中に特殊な「泥水(でいすい)」を流し込み、パイプをつたい「ちきゅう」と孔内を巡回させながら、掘った穴がくずれにくく安定して深くまで掘れる技術のこと。石油採掘もこの技術が使われている。
 


やぐらの下の部分には海面と繋がる「ムーンプール」がある
 

黒くポッカリと空いた部分が「ムーンプール」

 
船の中央にある開口部で、長さ22メートル、幅12メートルという巨大さ。小学校の25メートルプールより少し小さいくらいだが、これが船の中にあるということが驚きだ。
この穴から海の中にドリルパイプやライザーパイプを吊り下げおろし、泥水を巡回させ掘削していく。
 


東北地方太平洋沖地震調査掘削で実際に使用された「ドリルビット」

 
地層を掘りぬくためにドリルパイプの先端に付けられる刃先で、刃は人工ダイヤモンドやタングステンカーバイト(超硬合金の主成分)でできている。地層の種類に応じたドリルビットを使い分ける。
 


やぐらエリアを通り過ぎると、「ちきゅう研究区画」へ

 
 

 

はまれぽ編集部のイチオシ

おひとり様のカフェ利用大歓迎。18種の個性豊かなお風呂に加え、有名店の味が楽しめる料理も自慢!

  • PR

独特の発想と企画力で業界の若返りを! タクシーの未来を創造する「三和交通」

  • PR

迷惑な営業電話は一切ナシ。鶴見区「有限会社関榮不動産」

  • PR

ストレス社会を楽に生きるための処方箋。まずは“気づき”を得ることから!

  • PR

過酷で繊細な作業で産業廃棄物を大幅削減してリサイクル。環境問題の解決へ力を尽くす「ホマレファースト」

  • PR

悩めるハマっ子へ・・・もっと知ってほしい!! 横浜桜木町に悩みを相談できる高橋知子先生がいることを!

  • PR

豊富な経験をもとに不動産や相続の悩み解決をサポート。明るく前向きな社会づくりの活動にも注目!

  • PR

その味を知ったら絶対宮崎県に行きたくなる!曙町の名店「みやざき地頭鶏 てげてげ」

  • PR

エアコンによる悩みを解消、一度使ったら必ず欲しくなる世界初・横浜発「ハイブリッドファン」を生んだ企業

  • PR

バイクを知り尽くした研究所? ネットや他店で購入した車両の整備も大歓迎! 「バイクラボラトリー」

  • PR

最近のコメント

アクセスランキング