現在、ロケ地が横浜市中心になっているドラマ『世界一難しい恋』が放送中ですが、それ以外にも実は横浜が舞台になっているドラマがいっぱいあるんです！！

1.浜マーケット（横浜市磯子区久木町）

はまれぽでも何度もお世話になっている磯子区の「浜マーケット」では、岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥という実力派若手俳優が出演する『ゆとりですがなにか』の撮影が行われた。

柳楽優弥演じる、まりぶ夫妻が子ども連れで買い物をしていたのが「浜マーケット」だった。
　

「何でも揃う」浜マーケット！
　

2.保土ケ谷カトリック教会（横浜市保土ケ谷区霞台）

続いては東野圭吾原作の『カッコウの卵は誰のもの』から。

将来有望なスキー選手である緋田風美（土屋太鳳）。父・緋田宏昌（伊原剛志）が風美の出生を調べている際に浮かんだ畑中広恵（土屋太鳳・2役）のことを訪ねてたどり着いたのが、この教会。
　

『さらば あぶない刑事』でも使用されていた
　

3.善隣門（横浜市中区山下町）

作家・水野敬也（みずの・けいや）著『スパルタ婚活塾』が原案になった、中谷美紀・藤木直人らが出演している『私 結婚できないんじゃなくて、しないんです』でも、横浜が多数登場。

橘みやび（中谷美紀）が橘昭子（夏木マリ）とともに、クライミングイベントで出会った石田淳史（鈴木浩介）と母親（大島蓉子）を待っていた場所が、中華街のシンボル「善隣門」前。
　

中華街の顔的な門
　

4.順海閣（横浜市中区山下町）

その後、4人が食事をしたのが善隣門をくぐって中華街大通りのなかほどまで進み、香港路を右に曲がった場所にある、広東料理の老舗「順海閣」。
　

作中では、本館2階の個室を使用したそう