横浜にオープン!「うんこミュージアム YOKOHAMA」とは?
ココがキニナル!
横浜駅直結都市型体験エンターテインメントビル「アソビル」にオープンした「うんこミュージアム」。ウンコと遊べるみたいなので取材をお願いします(nobaxさん/もうお金ないよぅさんのキニナル)
はまれぽ調査結果!
うんこだらけの空間でうんこに触って、うんこと叫んで、クソゲーで遊び、うんこを踏んで、うんこと撮影。幼いころ無条件に「うんこ」が好きだったことを思い出す「ウンターテイメント」体験型施設だった
ライター:のなかあき子
2019年3月15日、横浜駅東口にオープンした都市型体験エンタメ施設「アソビル」。
ここに横浜に、国内初どころか世界初の「うんこ」がテーマの新感覚アミューズメント空間「うんこミュージアム YOKOHAMA」が本日誕生した!というわけで、いち早く体験すべく、オープン前の内覧会の様子をレポート。今日から行く人、ぜひ楽しんできてほしい。
何が体験できるのか全く想像できない(提供:アソビル)
2階の体験イベントフロアにある「うんこミュージアムYOKOHAMA」。
真面目な表情のお兄さんが迎えてくれるが、一歩中に入ると、ピンクのうんこ帽をかぶったテンションMAXのお姉さんが登場。
レセプションがすでに「うんこ」
「えい、えい、うんこー!」と声にしてから入場する
まずは便器に座って排便体験!
いよいよ未知なる体験がスタートする。ズラリ並んだ6色の便器の中から、好きな色を選んで座り、ふんばるよう指示される。人前で便座に座るのも、ふんばるのも、物心ついてからは初めてだ。とりあえずいつもの体勢をとってみた。
前傾姿勢で集中するのが定番ポーズ
排便したイメージのうんこ
うんこを手ですくいあげ、棒に刺してもらう
これは・・・幼い頃憧れていた、アラレちゃんのうんこ棒!
便器の中に手を突っ込む時、正直抵抗感があったが、すくい上げた瞬間に自分の殻を破った気がした。
考えてみれば、排便するまでは一心同体だったんだよね。うんこと私。
巨大うんこ大噴火の「うんこ広場」
そんな通過儀礼を経て、来場者は施設内へ。
うんこ棒片手に歩く私の眼の前に現れたのは、巨大うんこモニュメント。周囲がボールプールになっている「うんこ広場」だ。時々大噴火し、ウンコを撒き散らすという・・・冷静に考えれば大惨事だが、撒き散らされたスポンジうんこの、まあかわいいこと!
多い時には約100コのうんこが放出されるそうだ
うんこがいっぱい♪
ウンスタジェニックエリア
次はウンスタ映えするうんこスポットの数々がずらりと並ぶ「ウンスタジェニックエリア」。撮影だけでなく、ぜひよ〜く見てほしい。細部へのこだわり半端ない。
世界のうんこワードのネオン
カップルで撮影できるトイレ
宙を舞うパステルうんこ
若干引く、うんこアフタヌーンティー空間
うんこアフタヌーンティー空間のうんこ型スイーツスタンドは、なんと特注だとか。うんこマカロン、うんこカップケーキ、どれも美味しそうに見えてくるから不思議。
近付きすぎるとリアルなうんこの質感
キラキラのうんこ空間を抜けて、次のエリアへ!
「オリジナルうんこサウンド」が流れる空間