【デカ盛り】横浜駅の家系ラーメン店「山崎家」の4.5kgのチャレンジラーメンに挑戦!【大食い】
ココがキニナル!
ぜひともはまれぽ編集部及びライターさんたちで、誰が一番大食いか、フードバトルお願いします!我こそは!と名乗り上げる名だたる勇者の方々で!キニナル~(のぶりんさん、猫遣いさんのキニナル)
はまれぽ調査結果!
4.5kgのチャレンジラーメンに挑んだはまれぽ編集部。デカ盛り家系ラーメンを前に完食することができたのか? 久しぶりのデカ盛り企画、編集部一同がんばりました!
ライター:はまれぽ編集部
「はまれぽ.com」といえば・・・
家系ラーメン!(もちろん家系にはライスがデフォルト)
「家系ラーメン家系図」を作ったり、「横浜家系ラーメン祭」を開催したりと「はまれぽ.com」は家系ラーメンに格別な熱い思いを抱えている。
また、「はまれぽ編集部」といえば・・・
デカ盛り! 大食い!(画像は2年前の編集部・小島)
そしていつもこういう結末を迎える・・・
そんな、胃袋の小さいはまれぽ編集部が読者のキニナル投稿に応えて、今回懲りずに挑戦するのはこのメニュー!
山崎家の「チャレンジラーメン 4.5㎏」だ!!!
チャレンジラーメンを提供する「山崎家」
今回、この「チャレンジラーメン 4.5㎏」に挑戦するべく訪れたのは、横浜駅みなみ西口から徒歩約6分の場所にある「横浜家系ラーメン 山崎家」。以前はこれまた家系ラーメン店の「横浜家」があった場所だ。
西区南幸にある「山崎家」。同じビル内にはオトナのお店も入居している
「山崎家」は、2018(平成30)年11月にプリンスグループの飲食部門としてオープンした家系ラーメン店。内装などは「横浜家」の時とあまり変わっていない印象だ。
家系ラーメン店特有のラーメンのお好み表も
麺は大橋製麺さんのものを使用しているらしい
修行先や家系ラーメンへのこだわりなど、詳しい話は後から聞くとして、まずはあのチャレンジラーメンに挑戦しようじゃないか。
「チャレンジラーメン 4.5㎏」に挑戦!
今回、山崎家に訪れた編集部メンバーは4人。胃袋は小さいものの、気持ちだけはいっちょ前のメンバーを紹介しよう。
エントリーNo.1「編集部最年長の男・小島」
笑顔が素敵な小島。あとでメンバーから裏切られることは今はまだ知る由もない
エントリーNo.2「どこか尖った男・堀内」
家系ラーメンカラーのニットはやる気の表れだろうか?
どこが尖っているかは、本人の名誉のために今回は伏せさせていただこう。
エントリーNo.3「唯一の女性チャレンジャー・和田」
誰よりも貫禄のある腕組を見せてくれた和田
エントリーNo.4「ラーメンの食べ過ぎで入社時から10㎏太った男・中田」
家系ラーメンにはライスがマストです!
メンバー紹介が終わったところで、今回の「チャレンジラーメン 4.5㎏」の挑戦ルールを説明しよう。
〇制限時間は25分
一、気合を入れて注文するべし
一、挑戦は一人ずつ行うべし
一、席を立つ行為は即時失格なり
一、お連れの方も一つオーダーするべし
一、無茶は禁物!! 自己責任で!!
一、全て飲み干して「ご馳走様」で成功とする
一、成功した勇者は満面の笑みで撮影するべし
今回はお店のご厚意ではまれぽ編集部は4人で1オーダーとさせていただいた
チャレンジに成功すると代金の3000円(税込)は払わなくてもよいという太っ腹企画だ。
今回はできるだけルールを忠実に守るということで、はまれぽ編集部もまずは代表者1人がチャレンジラーメンに挑戦することに。
小島以外が「我こそは!」と一斉に手を挙げる
小島が意を決して手を挙げた瞬間! 「どうぞーどうぞー」
お決まりのくだりで、チャレンジャーが小島に決まった。
「チャレンジラーメン 4.5㎏」登場!
チャレンジャーも決まり、さっそく4.5kgラーメンの調理が開始される。厨房の様子はというと・・・
すり鉢状の大きな丼にスープが注がれていく
麺はなんと6玉(通常サイズは1玉)
手際よく具材がトッピングされていく
完成したラーメンは、麺6玉(1玉160グラム)、チャーシュー9枚、味卵6個、海苔10枚に山盛りのほうれん草とネギがトッピングされた、総重量4.5kgのチャレンジラーメン。驚くことにこの4.5kgには、器の重さは一切入っていないという。
正真正銘の4.5kgラーメンのお出ましだ!
メジャーを使って大きさを計ってみると、直径が34cm・深さが14cmもあった。
正直、信じられない大きさだ
普通サイズのラーメンと比べると、これほどの差がある(ステッカーは直径10cm)