【デカ盛り】横浜駅の家系ラーメン店「山崎家」の4.5kgのチャレンジラーメンに挑戦!【大食い】
ココがキニナル!
ぜひともはまれぽ編集部及びライターさんたちで、誰が一番大食いか、フードバトルお願いします!我こそは!と名乗り上げる名だたる勇者の方々で!キニナル~(のぶりんさん、猫遣いさんのキニナル)
はまれぽ調査結果!
4.5kgのチャレンジラーメンに挑んだはまれぽ編集部。デカ盛り家系ラーメンを前に完食することができたのか? 久しぶりのデカ盛り企画、編集部一同がんばりました!
ライター:はまれぽ編集部
「チャレンジラーメン 4.5㎏」実食!
編集部一同、目の前に現れた「チャレンジラーメン」に度肝を抜かれていたが、たじろいでばかりもいられない。この挑戦には25分という時間制限があるのだ。
タイマーを25分に設定して・・・
いざチャレンジスタート!
若手編集部メンバーによって祭り上げられた最年長・小島が果敢に挑戦のスタートを切った。
あまりの量に麺上げもままならない
まずは一口
うまい!
「見た目より油がくどくなておいしい! 壱系っぽい味だね。これならペロッと1人で食べきれるかも」と笑顔で小島が食レポしてくれた。
一方、堀内は見本で出していただいた通常サイズの家系ラーメンをおいしそうに食べていた。
「ほうれん草がシャキシャキでうまい!」
30歳を超えたおじさん2人のこの笑顔・・・守りたい!
チャーシューや味玉など、トッピングもラーメンにマッチするものばかりで、小島はこの後も黙々と箸を進めていった。
完璧な茹で加減の味玉
チャーシューも肉厚だ
卓上トッピングも充実しており、味変も楽しみ
小島、早々のギ〇アップ!?
軽快に箸を進めていた小島だが、チャレンジ開始から10分を迎えようとしていたところで表情が曇りだす。
どこを見ているの小島
「ごめん。もう無理そう。ギブアップ・・・」
この時の他の編集部メンバーも、今この記事を読んでいる皆さんと同じよう気持ちだった。
「ギブアップ早すぎんだろ!」
でも、だれも小島を責めないであげてほしい。もう小島も40歳なんです。40歳に家系ラーメンはきついんです・・・。
「読者の皆さんごめんなさい」
編集部全員で残りのラーメンを食らう
無念の小島のチャレンジ失敗後、編集部メンバー全員で1杯のチャレンジラーメンを食べきったら、はまれぽ的にはチャレンジ成功ということにしよう、とはまれぽ編集部特別ルールを追加。全員でこのチャレンジラーメンを制限時間内に食べきることになった。
小島リタイア段階での残ラーメンはこの量
取材の日、昼食を抜き腹をすかせた編集部メンバーは我さきにとラーメンに向かっていく。
死んだ魚のような目をしている小島にも注目だ
編集部メンバーが一心不乱にラーメンに向かい、残り時間10分に差し掛かったころ、麺や具材はすべてなくなり、スープのみの状態に。
残り時間10分残してスープのみ
しかし、そう簡単に完食できるチャレンジラーメンではなかった・・・
残り10分、濃厚しょうゆ豚骨スープと格闘
残すはスープのみとなったチャレンジラーメンだが、ここで編集部メンバー一同大きな間違いを犯していたことに気づく。
「スープだけだとキツイ!」
なぜここまで誰も気づかなかったのか? 普段家系ラーメンを食べる時もスープを完飲することなんてないではないか。それなのに、今回、我々編集部は麺や具材がスープを吸うのを嫌がって、すべて先に食べてしまったのだ。どうせスープまで飲み干さないとチャレンジは成功しないのに。
「気づくのが遅かった・・・」