電子メニューで最新情報を掲示！　量り売りのビュッフェスタイル

横浜市内で唯一の国立大学、横浜国立大学。
学内には第1食堂、第2食堂のほか、レストランやカフェテリア、ハンバーガーショップなどもある。
今回は、工学部地区（西門近く）にある第2食堂、通称・工学部食堂をノミネート。学内で一番広い食堂だ。
　

清潔感のある広々とした店内

定番の丼物や麺類、プレートメニューのほか、大学生協としては珍しい「ビュッフェ」形式（量り売り）での販売も。常時80～100品のメニューが取りそろえられていて、「1グラム＝1.26円」で好きな量を食べることができる。
　

好きなメニューを好きな量、選ぶことができる

2009（平成21）年10月のリニューアルで内装もおしゃれに。入り口のメニューは電光掲示板になっていて、常に最新の情報を提供している。大学生協ではここだけのサービスだそうだ。
　

おしゃれなカフェを思わせるエリアも
　

電光掲示板では、季節の最新メニューを掲示

店長の小沢昭彦さんは、「きれいな環境で、おいしいものを好きなだけ食べていただけるのが自慢の食堂です」と話してくれた。
　

気さくな小沢店長

店長おすすめのメニューは「黒豚のしょうが焼き丼（367円）」。単品メニューも豊富でチキンカツは294円、麦ごはんは105円だ。
　

スタミナがつきそう。お味噌汁は32円
　

学生食堂らしい選べる小鉢。デザートにくずもち（105円）をそえて
　

「かなり利用させていただきました」と新4年生の山本さん（左）。
「自分で考えてメニューを決められるのがうれしいです」（信藤さん）
　

工学部の新入生コンビ。
「寮生活なので、これからお世話になりそう」（柴口さん／右）。
「カフェみたいな内装で居心地がいいです」（大角さん）
　

明るい店員さんたちが待ってます

横浜国立大学「第2食堂」
横浜市保土ヶ谷区常盤台79-10
営業時間／10：00～19：00
定休日／土・日
※食堂に足を運ぶ際は、ピーク時を避け、学生さんを優先させてください
※投票は締め切りました。たくさんのご投票、ありがとうございました。

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