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令和記念!「昭和レトロと平成ノスタルジィ展」をそごう横浜店で開催

令和記念!「昭和レトロと平成ノスタルジィ展」をそごう横浜店で開催
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公開:2019年04月21日

技術の進歩で消費者の生活が大きく変化した平成。一方で、昭和には生活を象徴するさまざまなグッズが登場し、それらは今でも多くの人の記憶に残っている。
令和までのカウントダウンが始まった今、そごう横浜店では、かつて身近にあったが今では存在が薄れつつある昭和と平成のグッズを「絶滅器具種」と称して展示。懐かしいグッズの誕生からブームを経て絶滅器具種へ変わっていった背景を追うことで、昭和から平成の流れを改めて感じることができそうだ。

ポケットカレンダー


昭和の時代、財布や名刺入れに収まるサイズのカレンダーが、多種多様な企業の広告ツールや雑誌の創刊記念時などに配布されていた。テレビや雑誌などの影響の強かった時代背景を鑑みて、誰もが一度はあこがれた「映画」「タレント」「コミック」のカレンダーを全153枚展示。懐かしい昭和を振り返ることができる。

タレント部門の展示

銀行貯金箱


高度経済成長期の1960年代、各銀行は凝った貯金箱を作ってノベルティとして配布。銀行では貯金箱のノベルティは定番となり、銀行名が変わるごとに新たなデザインの貯金箱が制作された。各銀行の貯金箱と都市銀行の統廃合の系統図を合わせて展示し、銀行の歩みとともにご紹介。

生活グッズ


「あー、あった、あった」と思わず懐かしさに浸ることができるグッズを組み合わせて昭和から平成の時代を振り返る。

主流だった瓶の牛乳の蓋を取るための「安全キリ」(1960~70年代頃)

旅館や料亭などを中心に粗品として配布されていた「ポケット靴べら」(1970~90年代頃)

当時人気のキャラクターを中心に生産された「ライターケース」(1980~2000年代頃)

令和元号が始まる前に激動の昭和・平成を振り返りに足を運んでみては?

昭和レトロと平成ノスタルジィ展
■期間:4月25日(木)~5月1日(水・祝)
■開催場所:そごう横浜店9階市民フロア
■公式ホームページ:https://www.sogo-seibu.jp/makuake/

※情報は掲載時のものです
※詳細は公式ホームページ等でご確認ください

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