「日本大通りアートコンプレックス2019」開催!"伝統×テクノロジー×表現"がテーマ!
公開:2019年10月25日
「日本大通りアートコンプレックス2019」
2019年10月26日(土)~11月3日(日)の期間、神奈川県庁舎前日本大通りにて、"伝統×テクノロジー×表現"をテーマとした「日本大通りアートコンプレックス2019」が開催される!
「日本大通りアートコンプレックス2019」では、伝統、文化と先端技術が融合した"浮世絵×デジタルアート"のナイトイベント「浮世絵アートウイーク」、日本大通りを馬が疾走する迫力体験の「流鏑馬」、神奈川県にゆかりのある"浮世絵"から"アニメーション"まで様々な作品に触れることができる「神奈川 伝統・映像アートウォーク」の3つのイベントが合同開催される。神奈川県を様々な視点、解釈から表現する初開催のアートフェスティバルだ。
「浮世絵アートウイーク 〜照らす神奈川 ハレ月夜〜」
「浮世絵アートウイーク」は、日本の伝統文化と最新鋭のデジタル技術を掛け合わせたナイトアートイベント。「うねる神奈川沖浪裏」「モーションキャプチャで゙蘇る伝説の舞、白拍子」「県庁で泳ぐ鯉と金太郎」 など、神奈川県にゆかりのある浮世絵がかつてないアートとして表現される。
イベント期間中は、「巨大な透明ネオン浮世絵」が浮遊し、通り全体が提灯、行灯を使った江戸イルミネーションで彩られる。
「日本大通り流鏑馬騎射式」
10月27日(日)に開催される「日本大通り流鏑馬騎射式」では、日本大通りに特設馬場を設置し、首都圏主要公道では初の試みとなる「流鏑馬」が行われる。
上半身が上下動しない美しい馬上姿勢を可能にする究極の技術「立ち透かし(たちすかし)」を是非ご覧あれ!
「神奈川 伝統・映像アートウォーク 2019」
「神奈川 伝統・映像アートウォーク 2019」では、「キングの塔」の呼称で愛される神奈川県庁本庁舎を舞台に、神奈川県が誇る伝統芸能、文化、芸術、さらには映像芸術としてのアニメーションや映像インスタレーションが一同に集結する。まさに芸術の秋にぴったりなイベントだ。
「日本大通りアートコンプレックス2019」
■期間:2019年10月26日(土)~11月3日(日)
■場所:日本大通り及び、神奈川県庁本庁舎周辺
http://nihonodori-art-complex.jp/
イルミネーション情報をもっと見る!
※情報は掲載時のものです
※詳細は公式ホームページ等でご確認ください