横浜中華街で「2020春節」が開催中! 新型コロナウイルスへの対応も発表
公開:2020年01月31日
横浜中華街「2020春節」
2020年1月24日(金)~2月8日(土)の期間、横浜中華街では中国の旧正月を祝う「2020春節」が開催される。1986年から始まった横浜中華街の「春節」は、華やかなイルミネーションや獅子舞、パレードなどがおこなわれ、多くのの人が訪れるいまや横浜の冬の風物詩だ。
今回の春節では、横浜のナイトタイムエコノミーの推進を目指し、山下公園(中央口)から中華街(東門・朝陽門)までの約200メートルに、新たな春節イルミネーションとして「光のプロムナード」を増設。船の帆をイメージしたイルミネーションや中国結びの街路灯飾りなどにより、中華街と周辺観光スポットが「光」で結ばれる。さらに開催に合わせ、中華街の一部店舗では営業時間が特別延長され、夜の中華街を盛り上げる。
横浜中華街は新型コロナウイルスへの対応を発表
中華人民共和国湖北省武漢市を中心に感染者が増加している新型コロナウイルス性肺炎の感染が広がってることから、横浜中華街発展会協同組合理事長、また株式会社江戸清の代表取締役会長でもある高橋伸昌(たかはし・のぶまさ)氏は、横浜中華街発展会のホームページ上で、中華街での衛生管理、健康管理についてコメントを発表。詳しくはこちらからご確認いただきたい。
横浜中華街「2020春節」
■開催期間:2020年1月25日(土)~2月8日(土)
https://www.chinatown.or.jp/event/celebration/shunsetsu2020/
※情報は掲載時のものです
※詳細は公式ホームページ等でご確認ください