南本牧の放射性廃棄物問題の今後は?
ココがキニナル!
南本牧の下水汚泥焼却灰の埋め立て計画はこれからどうなるんでしょうか?(横浜市民さんのキニナル)
はまれぽ調査結果!
周辺住民や港湾関係者に納得してもらえるまでは「凍結」にするようだ。今後は代換え策によって計画を進めていくとのこと。
ライター:はまれぽ編集部
9月14日、横浜市役所にて市長定例記者会見が行われた。
内容は3段構成となり、
・インクカートリッジ里帰りプロジェクトの発表
・APEC2011での予定と「2011 トライアスロン世界選手権横浜大会」の発表
・下水汚泥焼却灰の埋め立てに関しての発表
以上の進行で行われるようだ。
そこで先日の放射性廃棄物投機問題に関して言及すべく、我々も現地へ向かった。
横浜市役所にて行われた記者会見の内容とは?
放射性廃棄物の今後は?
昨日掲載した「横浜の放射性廃棄物投棄問題の状況は?」にも記載しているが、市民や市議会に説明もなく15日以降から始めようとしていたこの問題。
林市長はどのような対応をしていくのか
現在、南部汚泥資源化センター(金沢区)では、焼却灰が1日15~40トンペースで増えており、9月末には容量が満杯になる見通しとのことだ。
それらを含めて南本牧最終処分場での埋め立てを今後どのような方針で進めていくのだろうか。
南本牧最終処分場