検索ボタン

検索

横浜のキニナル情報が見つかる! はまれぽ.com

  • 〈はまびとnext〉インフルエンサー・嬉野ゆみ。その素顔に迫る
  • 神奈川県内の横浜家系ラーメン店がどこにあるか地図からすぐわかる!横浜の観光情報「よこはまっぷ」
  • イベント開催、店舗オープン、新商品発売などリリース情報を配信したい方へ
  • はまれぽ.comにあなたのお店・会社を無料で掲載しませんか?

家系一大勢力“壱系”の全貌が明かされる!? ~横浜の家系ラーメン全店制覇への道 其の四

ココがキニナル!

「家系ラーメン全店制覇への道」4回目の今回は、家系ラーメンの一大勢力である「壱系」の全貌を解き明かすとともに、市内の介一家グループ最後の“あの店”を調査!

  • LINE
  • はてな

ライター:はまれぽ編集部

“壱系”総本山! 「壱六家・本店」



続いて訪れたのは、JR根岸線の磯子駅から徒歩5分ほどにある「壱六家(いちろくや)・本店」。

関東近郊で9店舗を構える家系の一大勢力を築き上げた同店は、「IEK(イエケー)48 総選挙」のユーザーランキングで堂々の2位に輝き、取材日の10月初旬の平日15時過ぎにもかかわらず、ひっきりなしに客が来店するほどの盛況っぷり。
 


赤い看板に白い文字がキリリと輝く


話を伺ったのは渡辺学店長。同店のオープンは今から21年前の1992(平成4)年。現・オーナー(名前は非公開)が「吉村家」のようなラーメン店を立ち上げようと思ったのが立ち上げたのがキッカケだそう。

だが、それだとただのモノマネになってしまうとのことから、「吉村家」よりもより濃厚なスープを作ろう! と発起し、いまの壱系特有である「濃厚かつクリーミー」なスープを創り上げたんだとか。
 


使用している麺は長多屋製麺


そんなスープに思い入れのあるオーナーは、日々店舗へ来店し、スープの味を確認するのだそう。ひどいときは店のシャッターを閉めることもあるそうで、そこには味へのこだわりがうかがえる。ちなみに壱六家の由来は国道16号線沿いにあるから 「壱六家」。

話を続けていくうちにマーコ氏の目線がとある場所にくぎ付けとなった!
いったい何を見ているのか? そう思っていた矢先、マーコ氏が「家系ラーメン店で『ライスの美味しい食べ方』を始めたのは、この店じゃないですか?」とのこと。
 


新しめの家系ラーメン店ではよく見かける「ライスの美味しい食べ方」


それに対し、渡辺店長の口から出た言葉はYes。なんと、まさかこの方式の発祥が壱六家だったとは! ちなみにこの食べ方を編み出したのは、お客さんの食べ方がキッカケ。最初は恐る恐る試してみたところ、予想以上に美味しかったので、そのまま推奨したんだそう。

ちなみにライスの美味しい食べ方の一部をご紹介。
まず、テーブル上にあるおろしにんにく(スプーン1杯)と豆板醤(スプーンの1/2)をライス(小/100円、大/150円)に乗せて、少し混ぜてからブラックペッパーを投入、そしてのりで包んで食べる。
 


おろしにんにく1杯と豆板醤を2分の1杯いれて・・・
 

スープに浸したのりで包む!


さっそく試したところ、これは美味い! 非常にジャンク性が高く、ラーメンだけでなくご飯も一緒に注文する方が多いのもうなづける! そしてお待ちかねのラーメンの登場だ。
 


濃厚かつクリーミーな“壱系”特有のラーメン(650円)


さっそく、箸をつけようとしたところ、マーコ氏から「スープが以前とくらべてしょう油色が強くなったようですが、スープを変えました?」との発言が。
それに対し渡辺店長いわく、「基本的に味は変えていない」とのこと。ただ、店長が変われば少しづつ味も変わっていくそうで、見た目が少し変わったのは、そういうことも一つの要因かもしれないそうだ。

>マーコ氏
味としてはまったく問題ないが、以前の乳化系スープの“白いビジュアル”と“クリーミーさ”が薄くなったのでちょっと残念。それにしても、まさかライスのカスタマイズを推奨した先駆け的店だったとは!」

>編集部・千葉
しょう油味の尖りがなく、こってりまろやかな一杯。チー油が多めに見えるけど、あまり気にならないレベル。それにしてもライスの食べ方が素晴らしい。これは中毒性が高いでしょう!

<今回の採点>
ネ タ 度 :☆☆☆☆
(星5つ)
既食メニュー:ラーメン(650円)、ライス(100円)

ちなみに同店では家系ラーメン店の中では珍しく、アイスも販売している(各200円)。
 


上から「バニラ」「チョコレート」「マンゴー」「ストロベリー」の4種類


なんでも寒天とこんにゃく粉を使用しているようで、溶けにくいアイスなんだそう。試しに頂いてみたところ、甘すぎず、ラーメンを食べたあとにさっぱり食べられそう。独特な食感で、あえていうなら「雪見だいふく」を棒状にしたものだろうか。興味があれば食べてみてはいかがだろう。