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横浜市鶴見の「サイエンスフロンティア高校」ってどんな高校?

ココがキニナル!

09年開校の横浜サイエンスフロンティア高校は実際にどんな授業を行っているのか気になります。調査をお願いします!(神奈川の玉子さんのキニナル)

はまれぽ調査結果!

週35単位の授業で、普通科高校よりも理数科目が多いほか、課題研究型の授業も設置。研究者、技術者との交流や、国際交流にも力を入れている

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ライター:かわいよしひこ

SGHってなに?



次に神奈川県内の公立高校では、唯一選ばれたSGHについて尋ねてみた。
「こちらは、本年平成26年度から新たに文部科学省より指定されました。将来、国際的に活躍できるグローバル・リーダーを高等学校段階から育成することを主眼としています」

「当初、こちらは文系の学習を中心とした学校に該当し、本校は該当しないのかなと思ったのですが、説明を聞くとそういったことではなく、グローバルな教育に対してということで、本校は海外研修も行っていますので、それならばチャンスが広がるので、立候補しようと決めたのです」
 


SGHの概要(文部科学省HPより)

 
SSHとSGH。この2つの指定を受けた横浜サイエンスフロンティア高校の生徒たちは、今後グローバルに活躍していくだろう。

「この2つの指定が、本校に入学したいと考えている生徒に対して、この学校がどんなことに力を入れているか、またどういった将来像を目指しているかというメッセージになると思います」と遠藤先生。

科学系オリンピックに関しては、「生徒全員がチャレンジしているわけではないのですが、意欲のある生徒にいろんなチャンスを与えるという部分で、目標にはなっていますね」とのこと。

実際、日本生物学オリンピック2013、高校生バイオサミット、全国物理コンテストなど、さまざまな科学系オリンピックに挑戦し、入賞している生徒もいるが、これが最終目的ではなく、個々がそれぞれ日々研究していった中での1つの結果ということだ。
 


生徒は充実の設備の中勉強している(写真はクリーンベンチルーム)

 
さて、一通り話も聞かせてもらったので、実際どんな設備があるのか、遠藤先生に校内を案内していただいた。
 


遺伝子解析やタンパク質精製などの実験を行う生命科学実験室

 
電子顕微鏡室でSEM(走査型電子顕微鏡)などを使用し、生物の微細構造、分子レベルの物質の解析を行う。
 


電子顕微鏡室
 

こちらが電子顕微鏡
 

分析室に設置された大気・水・食品など各種分析する装置
 

ナノ(10億分の1)レベルの材料の基礎実験をする材料創製室
 

こちらは普通教室です。懐かしい!

 
このほかにもホールやアリーナ、図書室、視聴覚室、トレーニングルーム、自習室、宿泊施設などもあり、校内は冷暖房完備、校内LAN設備もしっかり整えられている。