公開スレスレ!? 編集長・吉田がアレをポロリしながら横浜市内でサバイバル体験!
ココがキニナル!
横浜にアスレチックコースがいくつかありますが、どのコースが一番ハードでしょうか。最近食べ物系キニナルが重なって目方を減らしたい吉田さん。ダイエットがてら調べて来てください(brooksさんのキニナル)
はまれぽ調査結果!
緑区「フィールドアスレチック横浜つくし野コース」が肉体的に、栄区「上郷フィールドアスレチック」は精神的に一番ハードだった
ライター:細野 誠治
子どもからお年寄りまで! みんなで楽しめる、横浜つくし野(つづき)
難関その1「たらいわたり」
重心の定まらないタライに乗り、腕の力でロープをたぐり寄せゴールを目指す。
この時点ですでにヤバい
もう少しだ!
吉田「アーッ! アーッピャピャッピャッ! ピャーピャッピャッピャー!」
今までに聞いたことのない種類の悲鳴を上げる吉田。
面白いくらい前後左右にタライが揺れる。が、落ちそうで落ちない。
吉田「アーッピャピャッ! アーッピャッピャッー! アーッ!」
気味の悪い悲鳴を上げて何とかクリア(少し空気読め!)。
お次は一本橋。ここもクリア
難関その2 ロープ渡り
こちらも下は池。ここが最も時間がかかった。
途中から足場が鉄のリングになっている
ここで吉田、画的に「オイシく」なる。ひとつのリングに両足を入れてしまい抜けなくなってしまう。
「無理ですっ! 細野さん、動けませんっ!」
本気の救助要請だが、オレもヤマギシも吉田に向かって小枝を投げるのに夢中でしばらく放置(吉田「助けて・・・」)。
結局、履いていた靴を脱いでリングから足を抜き脱出
何とかこと無きを得て、心なしか憔悴し切った表情の吉田。「水周り」での汚名を返上するためか、ここでギアが上がる。
抱きつき!
潜り・・・
ターザンロープ!
そして跳ぶ!(腹ッ!)
動きにキレが出てくる吉田。いつの間にか、3人のなかで先頭を行く。
“これがリーダーシップか”とボンヤリ感心しているとヤマギシが気づく。
お尻、破けてるんですけど・・・
このサプライズで仕掛人2人の腹筋が崩壊。
肩を落とし、終盤の施設「あり地獄」に入ってゆく吉田。
「人生は悲劇で、ときどき喜劇」を表現
無事に脱出
残り3施設ほどを無事クリアし「はい、終〜了〜っ!」
「キツいけど気持ちいいです。みんなでワイワイやってもいいし、本格的にも鍛えられるし、いいですね」
・・・だ、そうです(夏のオンシーズンにやって最後にBBQとか楽しそうだ!)。
約2時間をかけてのたっぷりな運動。事務所受付に戻り体重測定をする。
ドキドキ、痩せてるんだろうか?
結果83kg、ジャスト! 200グラム減!
見た目は全く変わらず
よし、次の施設に行ってみよう!
施設の林さんにお礼をして駐車場へ向かう。
と、ここでヤマギシの“雑な性格”が爆発。「運転、飽きた」と謎の呪文を唱えると、しれ〜っと助手席にIN。オレも見習って後部シートへ。
吉田「(運転)俺? 俺なの!?」
ヤマギシ、無言でナビを入力。
ねぇ、編集部、上手くいってるの!?