公開スレスレ!? 編集長・吉田がアレをポロリしながら横浜市内でサバイバル体験!
ココがキニナル!
横浜にアスレチックコースがいくつかありますが、どのコースが一番ハードでしょうか。最近食べ物系キニナルが重なって目方を減らしたい吉田さん。ダイエットがてら調べて来てください(brooksさんのキニナル)
はまれぽ調査結果!
緑区「フィールドアスレチック横浜つくし野コース」が肉体的に、栄区「上郷フィールドアスレチック」は精神的に一番ハードだった
ライター:細野 誠治
楽しく遊べる子どもの城 こども自然公園 とりでの森
汗だく、泥だらけで運転することしばらく。2軒目は相鉄線二俣川駅から車で10分ほど、旭区の『こども自然公園』。
ここに2008(平成20)年に造られた、子ども用のアスレチック施設がある。
今回は特別な許可を得て、小太りな大人が利用する。
広大な敷地を有する、こども自然公園。大人ででも楽しめ散策にもぴったり
今週の名場面2。オレと野良さんの熱いキス
自然いっぱい、そして蛍も棲むほどの恵まれた環境
こちら「とりでの森」。出した舌で“こども”を表現
このアスレチック施設、子ども用ながら本当に充実。公園にあるような遊具から、滑り台やスロープ、トランポリンなどがあって就学前の児童や小学校低学年くらいまで一日遊ぶことができる。
(北部公園緑地事務所の担当者に話を伺うと、「アスレチック」と一般的には呼ばれていても「遊具1基」としてカウントしているのだそう)
童心に返って遊ぶ編集長
とはいえ施設に挑むのは33歳の中年。サイズの問題なのか、「運動」するのは少々厳しい。ここは施設最大の目玉・巨大滑り台を滑って終了とする。
全長50メートル以上! 超ロング滑り台
わぁい! わぁ〜い!
2軒目、終了。ここでの総括は「ぜひお子さんを連れてどうぞ!」とのこと。
「運動」という括りとしては、こども自然公園はノーカウントで。
体重測定も見送ることとする。
3軒目・・・その前に昼食を。こちらの最寄り駅が二俣川ということで吉田が荒ぶる。
吉田「この近くに、すごく美味しいトンカツ屋さんがあるんですよっ! 行きましょう、ぜひ行きましょう!!」
二俣川の名店「とんかつ かつふみ」。編集長・吉田、激賞の店
自慢のロースかつふみ定食(1050円)
ごはん×2のキャベツ×2、オレのキャベツも食べた
聞いてはいたものの吉田の食欲がヤバい。鼻鳴らして飯をかき込んでる姿を見ると「あっ、こりゃ痩せねーわ・・・」と思う。
適度な運動に、たっぷりの飼料・・・ではなく食事。体を大きくするための生活習慣になってるような・・・。
本気度をビンビン感じる、上郷フィールドアスレチックコース
吉田の言う通り、かつふみさんは美味しかった。
厚くカットした肉が柔らかく、荒め(?)なサクサク揚げ衣もいいし、熟練した切り方なのか、盛られたキャベツもふんわりなのにシャキシャキで美味い。
お腹いっぱいで眠くなると、つい口を突いて出てしまった。
オレ「・・・帰りたい・・・」
吉田が露骨にイヤな顔をする(冗談だってば!)。
3軒目は高速を飛ばし、JR港南台駅から15分ほど、栄区は「上郷フィールドアスレチックコース」へ。
こちらが受付
この山が丸々コースになっている
高橋さん夫妻が運営する上郷フィールドアスレチックは1981(昭和56)年に造られた、全国でも数ヶ所しかない個人営業の施設。今から30年ほど前に「アスレチックブーム」の時期があり、初代オーナーが「孫(現オーナーである高橋さん夫妻の子ども)のために遊べる施設をつくりたい」と所有していた山を活用しアスレチック施設にしたのだそう。
向かって左手から入場。本気の匂いがプンプンする
普段入場者はゼッケンを着用してコースを回るが、吉田の腹の様子を見たいというこちらの事情を夫妻が考慮してくださり、今回は特別にそのままの姿で入場。
40ほどある遊具を確認
ネーミングからして前の2軒とは違うと分かる
まずはロープ網登り
スタートかと思いきや、このロープ網を登ると「本当のスタートライン」が登場。少し怖くなる。
山中なので足元も覚束(おぼつか)ない
吉田はともかくオレ、ヤマギシともに気を引きしめて進まないといけない。
気をつけないと・・・危ない!
苦手なヤツも再登場(尻ッ!)
斜面に作られた施設。かなりの難易度が続く
23「さか立ちして戸塚を見よう」の指令に手を貸すオレ
迫力のエアロ・ダイナミックボディ
滑車もこの急勾配!
アスレチックに取材、撮影と気づけば3人とも黙々と山中を進んでいる。
間違いなくハードなコース。ただ言えるのは、前述の「つくしのアスレチック」はレジャー型で、ここ「上郷フィールドアスレチック」はアスレチックそのものに注力された施設なんだなと。
なぜかヒールを履いたヤマギシがスイスイ進む不思議
そろそろコースも終盤。またちょっとだけ吉田が「オイシく」なる。
丸太を担いで、飛び石状の切り株を時計回りに進むというチャレンジでのこと。
頑張れ! 吉田編集長
!!
最後の足場がシーソーになっており、バランス崩してあわや転倒。
吉田、本気で怒る。本気で怒るッ!
アスレチックに激怒されても・・・。
ぐるりと一周、1時間ほどで山の麓まで戻ってきた。最後は滑り台でコース終了。
吉田「調査ッ、完了ゥッ!」 スイ〜ッと去ってゆく編集長
さて、吉田編集長、どのコースが一番ハードだったでしょうか?
吉田「つくしの、上郷、両方ともハードでした!」
取材を終えて
では最後に、上郷での1時間超のアスレチックを終えて体重はどうなったんだろう。今朝は83.2キロ、つくしのアスレチック後は83.0キロ。
測定、行ってみよう!
800グラム増! 83.8kg!
もう、間違いなく絶対とんかつ!
・・・という記事を書いていると深夜、ヤマギシからタレ込みメールがくる。
添付されていた写真を載せておこう。
深夜、プリン3個食い編集長
痩せる気ないよね?
次はアスレチックより辛いところにブッ込むから!
はまれぽエリアに「緑山」ってあるよね、『SASUKE』って番組あるよね? オレとヤマギシで応募するから。
読者の皆さまもぜひ応援を。
—終わり—
フィールドアスレチック横浜つくし野コース
横浜市緑区長津田町4191
こども自然公園 とりでの森
横浜市旭区大池町65-1
上郷フィールドアスレチックコース
横浜市栄区上郷町396
みなと広告さん
2016年06月22日 18時40分
これ、ダイエットにならんわw次やる時は3人くらいダイエット候補揃えて「ウォーキング」「ラン」「サウナ」の地獄の修行メニューに3日間お寺で食事制限修行というハードメニュー課しましょう。逃げられないように…。(笑)
角さん
2014年12月23日 20時19分
昔、屏風ヶ浦にもあったな~。
ゆたかさん
2014年12月23日 13時07分
これだけ膨らむと、スラックスのお尻が破けるんじゃないですか?それにしても、楽しんでますね。ニコニコしてる。一番最初の写真のようになる気はないでしょ?いっそのこと、石○キャラとか彦○呂キャラを目指してみては?