ハマスタのほかに3会場で開催! 横浜DeNAベイスターズの「YOKOHAMA STAR☆NIGHT 2018」をレポート
 ココがキニナル!
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7月31日から8月2日まで行われる夏の一大イベント。横浜DeNAベイスターズの「YOKOHAMA STAR☆NIGHT 2018」、今年の様子は?(はまれぽ編集部のキニナル)
はまれぽ調査結果!
今年のライブビューイングは、ホテル横浜ガーデンを加え、3会場で開催。どの会場も青一色に染まり、それぞれの楽しみ方で「STAR☆NIGHT」を満喫していた
ライター:田中 大輔
	ハマスタは今年もブルーに染まる!
	
	さて、本拠地・横浜スタジアムはというと、こちらも超満員。満員札止めの盛況ぶりで、2万8950人のファンを飲み込んだ。
	 
	
	満員に膨れ上がったハマスタ。今ではこの光景が当たり前に
	 
	レフトスタンドの一角を除き真っ青に染まったハマスタでは、スペシャルユニホームとともにロケット風船「スタージェット」もプレゼント。
	7回裏の攻撃を前に、いつも以上にブルーなスタンドからは一斉にスタージェットが舞い上がり、夜空を染め上げた。
	 
	
	ラッキーセブンを控え、スタンドはさらに青一色に
	 
	
	スタジアム中から吹きあがるスタージェット
	 
	ちなみに、なんとかここまで触れずに来たが、試合の方は残念ながら完敗。ジャイアンツの先発・内海投手の前にゼロを並べられ、悔しい完封負けを喫してしまった。
	それでも、試合終了までファンが席を立たないのは、DeNAベイスターズへの愛と試合後のお楽しみがあるから。
	 
	
	STAR☆NIGHTを締めくくるのはもちろんコチラ
	 
	こちらもすっかりおなじみとなった、試合後の花火ショー。今回は「STAR☆NIGHT Celebration」として、レーザーを使った特別バージョンでの演出だ。
	
	照明が落とされ暗くなったスタジアム内には、スタンドで輝くたくさんの光がまさしく星のように見える。
	 
	
	照明が落ち、スタンドには幻想的な雰囲気が広がる
	 
	ここまでの今シーズンを振り返った映像が流され、ファンは思い思いにこれまでの戦いを思い起こしている様子。
	
	それが終わると、いよいよショーの始まり。
	 
	
	 
	
	 
	
	花火とライトの共演。野球場とは思えない光景だ
	 
	ド派手な花火は、猛暑もこの日の敗戦の悔しさも吹き飛ばしてくれそうなほど。その間隙を縫うように走る光の筋も美しく、球団の看板イベントであるSTAR☆NIGHTを締めくくるにふさわしい演出だった。
	
	
	
	取材を終えて
	
	試合以外の部分では、来場したファンはすっかり楽しんだ様子の「YOKOHAMA STAR☆NIGHT 2018 Supported by 横浜銀行」初日。
	火星の接近もかすむほどの盛り上がりで、改めてDeNAベイスターズ人気の高さ、そして熱さを感じさせてくれた夜だった。
	 
	
	スターマンもスペシャルユニホームで応援中
	 
	後は、DeNAベイスターズが勝ってくれれば、言うことはなしだ。今日と明日、引き続きSTAR☆NIGHTとして開催される試合では、ぜひとも勝利を! 観戦に訪れる人は、イベントを楽しみながら、精一杯の応援を!
	
	
	-終わり-
	 
	 







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