「おもてなし」がすごい!? 相模原の豪華でアットホームなホテル「The Wave」でライター・山崎が一人○○!!
ココがキニナル!
迎賓館・愛愛賓館みたいな変わったホテルがもっと見たいです。(ふんわりハミングさんのキニナル)
はまれぽ調査結果!
JR淵野辺駅から徒歩15分のホテル「The Wave」は、従業員の皆さまの真心のこもったサービスが受けられる、凝った作りのホテルだった
ライター:山崎 島
なぜか「アレ」があるお部屋
今回は5部屋も見せて頂くということで、サクサク参りましょう。次は3階へ。
ちょっと雰囲気が違います
あ、あんなところで
フェアリーがいちゃこら
301号室へご案内ー
おお
おおおー!!
メタリックな素材が使われているし
照明が
一昔前のSF映画をほうふつとさせるお部屋
電話やっぱりオシャレ
でもなぜかピアノと
ん?
魅惑すぎる鏡張りな一角も
お風呂はジャグジー
まるでテーマパークにきたような感覚になった。ピアノとかあるし。1日使ってゆっくりと堪能したいことこの上ないですな。
記念撮影しました
次は312号室
むむむ
ここは・・・
どこかのリゾート地の高層ホテルの一室、的な感じかしら。
こういう感じとか
ここにも
ん?
こちらのお部屋は広くて人気があるんだそう。
マッサージチェアもあるし
お風呂は蛇口が2つあるうえに
お部屋からはガラス越しに中の様子が見えるようになっている
愛の逃避行や、原稿締め切りの逃避行をするにはもってこいだろうなあ、ここ。一人でも利用できるし、来月来ちゃおうかなあ・・・
そしてやはり電話がオシャレ
そして4階へ移動
411号室ですよ
これはまた
緑なお部屋
大きなテレビと
味のある革張りのソファ
暗くするとまた雰囲気が変わる
ベッドから見たお部屋
アメニティが充実した洗面所もうれしい
浴槽がレトロで良い
思わず記念撮影しちゃった
個人的にはこのお部屋が1番好きだった。ロマンチック全開で、特別な日に特別な人と味わい深い時間を過ごしたくなる。が、来世になりそう。
またもや電話がオシャレ
電気のスイッチをよく見てみると鳥がいる
最後は408号室
いざ!!
はわわ
はわわわわ
エレガント&ゴージャス!! こちらのお部屋は撮影スタジオ「HACOSTUDIO」と契約していて、定期的に撮影が行われているそう。主にコスプレやファッション誌の撮影が多いとのこと。確かに、ここは最高のロケーションですね。
梁には鳩の彫刻
シャンデリアも素敵
自分の顔が3割増に見えそうな豪華な洗面台
はかなげな表情の
セバスティアン(仮)
女神さんもいる
円形のベッドのリネンや、周りの布など、全て特注
しかも猫脚のバスタブ
お部屋からぼんやりとお風呂中のシルエットが見えるようになっている
大変凝った作りのお部屋でございます
撮影だけではなく、もちろんホテルのお部屋としても利用できる
年代物の自販機
コインを入れて蓋を開けるタイプ
無料サービスのお茶もあるでな
そしてやはり電話がオシャレ
大変凝った作りのお部屋でした。山崎の故郷・伊豆のヘンテコなテーマパークよりも凝っていました。
「古いホテルなんです」と橘さんはおっしゃっていたけど、どのお部屋も掃除が行き届いていて、状態もとてもよかった。日々従業員の皆さんが愛情込めてお手入れされている賜物だなあ。
ホテルの多様化に伴い、たくさんの個性的なホテルが建てられているけど、古くからあるものを大切にしている所は、やっぱり魅力的。相模原市のホテル「The Wave」。これからも、たくさんの人から愛され、大切に継続していってほしいです。
取材を終えて
ホテルはプライバシーが守られるのと引き換えに、1歩部屋に入ったら中で何が起きているか、外にはわからない。「The Wave」のような、ホテル側がお客さんを気遣ってくれる所は安心できるなあ。またひとつ良い場所に出会えて嬉しゅうございました。
―終わり―
吉閥さん
2015年04月19日 11時15分
3ページ目の、お風呂の中での記念撮影が、お間抜けな感じで面白かったです。顔だけが……。