サイズを選べて持ち帰りOKの定番メニュー＆生地から作る本格タルトが人気

明治大学の生田キャンパスには、「食堂館スクエア21」にある2軒のレストランのほか、軽食販売店や麺処、屋台村などがある。今回は、スクエア21の3階、「明大生田DINING」がエントリー。
　

広大な敷地にある「食堂館スクエア21」
　

ゆったり過ごせる空間が広がる

2011（平成23）年にオープンし、翌年4月にリニューアルした新店舗は、広々とした店内と、低価格・大ボリュームのメニューが自慢。丼ものやパスタ、カレーなど、メニューはどれもS～Lサイズを自由に選ぶことができる。
　

日替わり丼。この日は茹で豚オニオンソース（M：350円、L：400円）

なかでも名物は「スペシャルカレー」。大きなプレートにたっぷり盛られたLサイズは500円だ（Mサイズは400円）。
　

お皿だけで迫力のある「スペシャルカレーLサイズ」
　

ちょうどスペシャルカレーを食べ終わっていた理工学部3年の太陽さん（右）。
「ひとり暮らしなので助かってます」

一緒にいた、すわさん（写真左）は「カフェメニューが充実していて、日替わりや季節のメニューが多いので飽きないですよ」と教えてくれた。
　

生地から手作りの本格タルト。アップルと洋ナシ（各160円）
　

パティシエの香川さん

クリスマスにはチーズケーキ、ハロウィンにはパンプキンなど、季節ごとにメニューを変える。季節のフルーツは100円。いちごサンデーは120円、ムースは130円など、低価格で楽しめるとあって女子大生に人気だ。

スイーツはもちろん、丼ものなどのメニューも持ち帰りOK。晴れた日には、キャンパス内のベンチで食べる学生も多いという。
　

店長の服部さん。「ゆっくりしていっていただければ」

明治大学　生田キャンパス「明大生田DINING」
所在地／川崎市多摩区東三田1-1-1
営業時間／9：30～14：00、14：00～20：00（土曜は10：30～14：00）
定休日／日曜、土曜は2階「HILLS」との隔週営業
※食堂に足を運ぶ際は、ピーク時を避け、学生さんを優先させてください
※投票は締め切りました。たくさんのご投票、ありがとうございました。

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