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国道15号沿いにあるいつも売り切れの1000円自販機、豪華商品はどんなアイテム?

ココがキニナル!

国道15号沿い大黒町入口交差点近くの1000円自販機が気になってるのですが、見たら全部売り切れ。販売を中止したってことでしょうか?「豪華商品」がどんなものかも気になります。(濱男児さんのキニナル)

はまれぽ調査結果!

近所のファンがいつも買い占めてしまうため、常に売り切れ状態。豪華商品は、オモシログッズが中心で、中にはゲーム機など高額の品もある!

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ライター:河野 哲弥

まずは、現場の確認から

投稿にあった大黒町入口交差点。場所を調べてみると、京浜急行生麦駅から徒歩3分ほどの距離にあることが分かった。問題の自販機を国道15号線沿いに探してみると、国道の駅側にある中華料理店の敷地内に、ほかの自販機と肩を並べるように設置されていた。
 


中華料理店外観、向かって一番左が1000円自販機
 

独特の雰囲気があふれ出している


一般の飲料の自販機とは違った、かなり目立つ意匠で、金色に輝く姿がまぶしい。
一体、どんな商品を扱っているのだろう。
 


写真が並べてあるだけで、どれが出るかはわからない
 

唯一の手がかりは、かなりアバウトな説明書き


さっそく購入してみようと思ったが、この日もすべてのボタンに「売切」表示が付いていた。
そこで、近くを通りかがった人に、何か知っていることがないか聞いてみることに。すると、「テレビで紹介されているのを見たことがあるが、いつも売り切れなので、利用したことがない」との回答。
やはり、販売を中止してしまったのだろうか。
 


自販機の下の方には、連絡先が記してあった


自販機を注意深く観察してみると、どうやら、都内に本社を持つ株式会社トレジャーボックスという会社が運営しているようだ。記されていた電話番号に連絡し、後日改めて取材させていただくことになった。
 


1000円自販機の正式名称は、「王様の宝箱」

9月某日、待ち合わせ場所に現われたのは、トレジャーボックス取締役副社長の中島さんだった。
さっそく詳しい話を伺ってみることにしよう。
 


自ら商品の補充なども行うという、中島さん


中島さんによれば、1985(昭和60)年創業の同社は、もともと自販機を利用した空きスペースのコンサル事業などを手がけていたそうだ。

しかし、小さい頃に楽しんだガチャガチャの「何が出てくるか分からないワクワク感」が忘れられなかった中島さんは、それまでの自販機に関するノウハウを生かし、ガチャガチャの進化形ともいえる「王様の宝箱」を考案。大黒町入口交差点にあったような自販機を、2007(平成19)年ごろから、都内を中心に展開しはじめたのだという。
 


取扱商品の数は、300種以上 (同社資料より)


「最初は売れるかどうか全く手探り状態だった」と話す中島さん。しかし、都内某所に3号機を設置した時、同社に転機が訪れたそうだ。テレビ東京系列で放映されているバラエティー番組「モヤモヤさまぁ~ず2」のプロデューサー宅が、偶然3号機の近くだったのだ。
 


出てきた商品に一喜一憂の出演者たち (同上)


以来、番組内で定期的に紹介されるようになると、同社に問い合わせが殺到。今では、全国に約500台を設置しているそうだ(関東1都6県で約200台、ほか、静岡県、愛知県、福岡県など)。
 


各種メディアでも話題に (同上)


では、具体的にどんな商品を扱っているのか、いよいよ核心部分に触れていってみよう。