海岸通りにある隠れ家バーはどんな雰囲気?
ココがキニナル!
関内の海岸通りにある隠れ家バー『deep blue yokohama』がキニナル。シークレットバーとシークレットラウンジどっちが大人の雰囲気?店内配置図がないのでイメージわきません(rin_kaさん)
はまれぽ調査結果!
店内はどのコーナーもゆっくり寛げるが、シークレットバーの方がよりオトナの雰囲気を楽しめる。ドリンクは洋酒全般取り揃えており、特にワインが豊富。
ライター:若松 真美
水槽に囲まれた大人の雰囲気にうっとり!
関内の海岸通りといえば、オフィス街の中にお洒落な飲食店があちらこちらに見られるスポット。
インターネットで「シークレットバー」と検索すると“大人の社交場”といったいかがわしいお店が多数ヒットする・・・。少々不安になりつつも、お店のホームページをチェックしてみると、アクアリウムレストランバーとある。店内写真にはブルーの美しい水槽があり、なんだか落ち着いた大人の雰囲気だ。
はたして「deep blue yokohama」とはどんなお店なのだろうか?そして店内はどのようになっているのか?
さっそくアポイントを取り、最寄駅のみなとみらい線馬車道駅へ。
お店はみなとみらい線馬車道の6番出口から徒歩2分ほど
うっかりすると見過ごしてしまいそうな外観
外観に派手な装飾はなく、扉を開きすぐの階段をあがりドキドキしながら店内へ。
扉を開けると、階段の左にはさっそく巨大な水槽が!
店内を見渡してみると、写真では分からなかったが水槽が至るところにあり、ちょっとした水族館のようだ。
いつまでも眺めていたくなるような水槽
海をイメージしたインテリアがカワイイ!
今回対応していただいた笠原さんは、2000(平成12)年のdeep blue yokohamaオープン当初から店長を務めているそうだ。
本店は六本木なのにもかかわらず、2号店を横浜にオープンしたきっかけは「本店も海をコンセプトにした店なので、港町である横浜に出店を検討していたところ、ちょうどよい物件が決まったのでこちらにオープンしました」とのこと。
今回対応していただいた店長の笠原さん
なるほど。言われてみれば水槽があるだけでなく、ガラスのテーブルには珊瑚礁と貝が敷きつめられていたり、貝殻のランプをみかけたり、ドアや家具も船内をモチーフとした作りになっている。
店内の水槽は12基もあるそうで、基本的にどの席からでも眺められるようになっているそうだ。カップルでの来店が多いそうだが、一人で来る方や、男性同士、女性同士でのお客様もいるのだそう。また、20代~40代を中心に幅広い年代のお客様に利用されているとのこと。
店内の様子。オシャレで落ち着いたインテリア!
珊瑚礁&貝殻が敷き詰められたテーブル!
今回は開店前にお邪魔したため、お客様の感想や様子は伺えなかったが「どんな種類のカクテルでもオーダーできる」という声や「ワインが豊富で嬉しい」とボトルで3~4本頼む方など、ドリンクの品ぞろえに関しての感想が1番多いそうだ。