気になるドリンクメニュー、洋酒は全般OK。中でもワインの数がスゴイ！

メニューについて伺うと、料理はイタリアン・フレンチで、旬の食材を使うため決まったメニューはなく、その日によって提供する料理が違うそう。ちなみに野菜は横浜市内産のものが中心というこだわりも。

アラカルトの他に、シェフのお任せディナーコースが3800円と5000円の2種類。
前日までの予約制である7000円のプレミアムスタンダードディナーコースがある。
　

前菜3点盛合わせ（2100円）
写真は空豆のポタージュ、カマンベールと菜の花のキッシュ、フォアグラのテリーヌ

驚いたのはドリンクの豊富さ。ワインを中心に、ビール、シャンパン、カクテル、ウィスキー、ブランデーなど、洋酒は全般的に取り揃えている。特にワインに関しては、赤・白・スパークリング合わせてなんと150種類も！　また、高級ワインの取り扱いも豊富だが、4000円台からの比較的手ごろなワインも。
　

フレッシュな香り漂う苺とシャンパンのカクテル（1680円）

メニューに記載しているワインはボトルでのオーダーだが、その日の料理に合わせてチョイスされるワイン約8種類はグラス（950円～）でも楽しめるそう。ちなみにビールはサントリーのカールスバーグと、黒ビールのギネスがある。
　

この日グラスで提供されるワイン（1,260円／1杯）
　

お店で1番の高級ボトル、ヴィンテージ（1999年）シャンパン。なんと56,700円！

どの席もゆっくりくつろげる店内。より大人の雰囲気漂うコーナーは・・・

店内の席の配置は4つのコーナーに分かれている。まずエントランスの階段をあがると左側に3コーナーある。同じ階に「ラウンジ」があり下階には「カウンター」と「シークレットラウンジ」。

そしてエントランスを正面に進んだ先にあるのが、ホームページの言葉をお借りすると“大人だけの艶かしいプライベートスペース”である「シークレットバー」。ちなみに「カウンター」以外は全てテーブル＆ソファ席だ。
　

　

店内図を描いてみた（図：ライター若松）

座席の数はカウンターが6席とテーブル席が14席の計20席。入れるお客の数は多くはないが、テーブル席はソファでゆったりできるサイズ。

さらに隣の席までのスペースも広いうえに仕切りもあるので、半個室状態でゆっくりくつろげるようになっているため、店内はわりと面積がある。
　

テーブル席はラグジュアリーな自宅のようにゆっくりくつろげそう
　

カウンター席。うしろは水が流れるガラスで仕切られていて水のせせらぎも聞こえる
　

シークレットラウンジは、より隠れ家っぽい雰囲気！
　

こちらももちろん広々ソファー！