「毎年クリスマスの時期にどこからともなく現れては、忘年会やホームパーティーにちゃっかり参加し、プレゼントと幸せと少しばかりの混乱と苦笑いをお届けする」というメーンテーマを掲げる「はまれぽサンタ」なのだが、今回はどうやら少し違うらしい。

ありがたいことに、とある編集部員に直接「ご一緒したい」と名指しでご指名があったのだ。
それは・・・
　

「おネエ言葉のもぐもぐメガネくん」こと、宮城。普通にしてると、まあ男前（？）

　
「いつも大盛りチャンレンジの記事を見ていて、是非対決してみたいと思っていました」というのは、投稿者のkomegさん。
　

確かに
　

いっぱい
　

食べました
　

ごちそうさまです

　
「いつも見てくれている」というありがたいお言葉に心動かされた宮城。「ありがたいですねぇ～。嬉しいですぅ～。ぜひご一緒したいですぅ～」と、早くも「らしさ」を発揮しつつ、待ち合わせ場所へ。

あれ！？　デジャブ！？

komegさん（右、19歳）と友人のshachiさん（19歳）

　
2人は大学生。「普段の生活はあんまり充実していないし、ほかに（クリスマスの）過ごし方がない・・・。大好きなはまれぽの人たちと過ごしたくて」という理由で募してくれたそう。
食べることに関しては、6時間で3回、定食を食べたことがあるらしいのだが「あんまり自信ないですねえ（komegさん）」と不敵な笑み。

そんなこんなで、対決開始です。
　

打倒・宮城！

　
そうこうしているうちに、待ち合わせ場所に現れた宮城。ところが、その恰好は・・・
　

あ・・・、そうくるのね・・・

　
一瞬「あれ？　きのうのサンタさん？」と思ったのだが・・・
　

・・・違うの？

　
「何言ってるんですかぁ～。違いますよぉ～。若い大学生だって聞いたので、読者サービスですぅ～」とのこと。確かにメガネもないし、本人いわく「タイトスカートっぽくしましたぁ～」のだとか。

いずれにせよ「サービス」の意味を取り違えている気がするのだが、その気持ちと言葉は、あえて伏せたまま対決へ。
　

いざ！

　
今回、この対決の場を提供してくれたのは、ネギトロがクリスマスツリーの如く積まれた「ねぎとろ番長（ランチタイム980円、ディナータイム1100円）」が名物の「BAM・BAM番長」さん。
　

マグロの赤とネギの緑、白いご飯がクリスマスカラーに見えなくもない

　
いざ、番長を前に大食い対決！　と思ったのだが、実際に出てきたメニューはというと・・・