ヨコハマ名場面特別編! ロケ地めぐり『まれ』編
ココがキニナル!
NHK朝ドラ『まれ』がいよいよ横浜に、撮影はすでに進んでいるようです。ぜひロケ地巡りおねがいします。(yumaryoさん/ホトリコさん/taro_28さん/すいみーさんのキニナル)
ライター:はまれぽ編集部
横浜市のロケ地を巡る企画。今回は、現在放送中のNHK朝の連続テレビ小説『まれ』のロケ地をご紹介。石川県能登半島から横浜に舞台が移り変わり、横浜の各所がシーンに登場しています。
どんなところで撮影されているのでしょうか!? ストーリーとともにロケ地を巡ってみました!
東京生まれのヒロイン津村希(つむら・まれ:土屋太鳳〈つちや・たお〉)は、家庭の事情により石川県輪島市に移住する。家族を支えるために、パティシエの夢を追い掛けて、横浜で修業する物語。
横浜に着いて、重い荷物を持った希が向かった先は!?
1.山下公園(横浜市中区山下町)
修行先に選んだ洋菓子店を目指して、到着したその足で面接先に向かうシーンに登場する。
(このシーンは以前、ホトリコさんからも「土屋太鳳さんが凄い荷物を体中に巻き付けて登場していました」と投稿があった)
横浜といえば、山下公園!
2.洋菓子店「パティスリーラプラス」(横浜市鶴見区鶴見中央)
希が修行先に選んで面接に来た洋菓子店。その場で採用されることになったが、能登半島時代に食べた忘れられないケーキの味と違ったため、採用を断ってしまう。
お店の前を通ると甘い良い香りが漂っていた
3.港の見える丘公園(横浜市中区山手町)
この場所で能登半島にいる両親に、採用された洋菓子店を断ったと公衆電話から連絡した。
この場所に公衆電話が!?
4.霧笛楼 Café Next-door(横浜市中区元町)
昔食べたケーキの味を求め、横浜にある洋菓子店を片っ端から巡ると宣言した希。この場所は洋菓子店探しの1軒目の店舗になる。
作品内では店内のみの撮影だ
5.洋菓子店「ストラスブルジョワ」(横浜市中区初音町)
続いて、こちらは食べ歩き2軒目の店。こちらも作品内では店内のみの登場となる。
取材時は定休日だった