2011年7月11日に発売された、サマージャンボ宝くじ（市町村振興第607回全国自治宝くじ）の抽選は平成23年8月9日、NHK大阪ホールにて行われた。

今回の当選者数は1等2億円が26本、2等1億円が26本（26ユニット）となり、合わせて52人の億万長者が誕生するようだ。

頭の中は物欲でいっぱい

前回、なけなしの3000円をサマージャンボ宝くじにブッこんだ筆者。
はたして今回、億万長者52人の中にはいっているのだろうか。

ちなみに「どうせ当たらないよ！」と口では言ってはいたが、実は心の中では「当たったら何をしよう！」などと一人でわくわくしていたのはここだけの話だ。

　

はたしてこの中から当りはでるのか！？

頭の中では、サマージャンボが当たったらあれを買ってこれを食べて、あとは海外で一人旅もいいかも！
そんな妄想に頭の中でどっぷり浸かっていたのだ。

そして運命の8月9日、当選結果が発表となったので、ドキドキしながら発表を見てみることに。

当たるも八卦、当たらぬも八卦とは言うものの･･･

さっそくインターネットでサマージャンボの当選結果見てみよう。
なお、当選結果はみずほ銀行のウェブサイトでチェックすることができる。

筆者が購入した宝くじ10枚で、「89組116780～116789」の連番だ。

　

とてもドキドキしてしまう

まず１等【2億円】･･･98組の為、敗退。
さすがに2億円は逃してしまったが、全然気にしない。

続いて2等【１億円】･･･13組の為、また敗退。
まだ余裕の範疇。気を取り直して次にいってみよう。

そして3等【500万円】･･･組下1ケタ8組の為、またもや敗退。
ちょっと不安になってくる。

あれ？こんなハズではなかったのに･･･筆者が思い描いていた素敵な未来がことごとく崩れ去っていく。

4等、ハズレ･･･5等、ハズレ･･･6等、ハズレ･･･

で、7等【300円 】･･･下1ケタ6番
えーと、もってる宝くじは「116780~116789」で、下1ケタが「6」だから･･･

　

サマージャンボの当選結果はこんな感じだ

当たった！当たりましたよ！
そう喜んでいたのもつかの間、編集部内からどん底に突き落とす一言が。

「連番なんだから300円当たるのは当たりまえ」

「3000円払ったのに300円しか当たってないじゃない？」

「結局2700円の損じゃないですか」

連番ってだれでも当たるのか･･･。そして2700円の損をしたって･･･。
このお金があれば、ラーメン二郎を4杯も食べれたのに･･･。