青春&人情ドラマや音楽PV作品を一挙紹介! ロケ地めぐり「相鉄沿線」編!
ココがキニナル!
ヨコハマの名場面を、映画・ドラマ・漫画・アニメ・歌などから横浜にまつわるシーンをはまれぽが徹底調査!
ライター:はまれぽ編集部
最近、相鉄沿線がにわかに騒がしい。
というのも、相鉄線では、テレビドラマや映画、CM、雑誌、ウェブ動画、ミュージシャンのプロモーションビデオ(PV)にいたるまで、さまざまな撮影が行われており、2014(平成26)年1~9月だけでも主な実績は約40件。単純に考えて、1週間に1回は相鉄沿線のどこかで何かしらのロケが行われているのだ。
今回は相鉄沿線で撮影が行われたロケ地をめぐっていく。
1.いずみ野駅(横浜市泉区和泉町)
最近、相鉄線沿線で撮影が行われていた『ストロボ・エッジ』。
相鉄がロケ地マップも発行!
学校の人気者・一ノ瀬蓮(福士蒼汰)と恋愛未経験の高校1年生、木下仁菜子(有村架純)の恋物語の多くは、いずみ野線を中心に撮影が行われた。なかでも多く登場したのが、いずみ野駅。
駅周辺のノスタルジックな雰囲気も作品にマッチ
2.緑園都市駅(横浜市泉区緑園)
作中の冒頭で仁菜子が蓮に告白するシーンが描かれたのが緑園都市駅のホーム。
はたして・・・
告白の行方は・・・
3.南万騎が原駅(横浜市旭区柏町)
蓮と仁菜子の心が近づいていくきっかけとなったのが、南万騎が原駅。
改札やホームで多くの場面が撮影された
駅の階段でつまずいた仁菜子を蓮が支えるシーンを撮影
4.各種車両
『ストロボ・エッジ』では、駅だけでなく、相鉄の車両も数多く登場する。
2009(平成21)年6月に登場した相鉄の最新車両で、JR・東横線の直通運転を視野に入れた「11000系」では、物語のきっかけとなる、蓮が仁菜子のスマートフォンのストラップを踏みつけるシーンを撮影。
最新型車両を使用!
こちらは夜間の撮影に使われた「10000系」。実際に電車を運転する運転士の横にカメラを設置したのだとか。
仁菜子が蓮の方に寄り掛かって眠るシーンは「10000系」の中
また、公式パンフレットで仁菜子と蓮が仲良く座っている写真は、相鉄線で初めて車両情報装置を搭載した「8000」系の車内。
まさに「相鉄オールスターズ」といった感じ!