大規模合コン「濱コン」、新たな試みのアフターパーティやセミナーの様子は?
ココがキニナル!
「濱コン」の新しい試みとして「アフターパーティ」と「ミニセミナー」があったそうですが、どんな内容だったのでしょうか?
はまれぽ調査結果!
「アフターパーティ」は、多数の豪華アーティストによるイベント。「ミニセミナー」では、濱コンで培ったノウハウを参加者に共有していました。
ライター:河野 哲弥
合コンだけじゃない、今回の「濱コン」
9月24日に行われた「関内・濱コン」。
第2回となる今回は、参加人数が倍となっただけでなく、新しい試みも取り入れられた。
そのひとつが、本イベント終了後もまだまだ盛り上がりたいと願う参加者に向けた「アフターパーティ」。
もうひとつは、こうした「街コン」を自分たちでも開催したいという自治体などに向けた「ミニセミナー」。
まずは、中区新山下の「BAYSIDE YOKOHAMA」で17時50分から開催された、「アフターパーティ」の模様から紹介していこう。
当日は、アフターパーティからの参加も可能
日暮れと同時に開催された、光と音のイベント
開場は17時半。料金は男性5,000円、女性4,000円。
「濱コン」から直接駆けつけてきた人も多く、薄明かりが残るわずかな時間を惜しむかのように、昼間の思い出などを語り合っていた。
海沿いのテラス席で開演を待つ参加者
今回ゲストとして招かれたのは以下のアーティストたち。
MCを務めたWISEを筆頭に、SONPUB feat.、Van Cliffe.D (Elli-Rose)、電撃ネットワーク、HAZUKI、あぬえぬえ∞ぶれいん。
ほか特別出演としてプロバスケットBJリーグの横浜ビー・コルセアーズの選手たち (フライヤー掲載順)。
いずれも横浜を盛り上げたいという趣旨に賛同して参加してくれたそうだ。
こうしてBAYSIDEが闇に包まれるころ、会場内は光とリズムで満ちあふれていった。
WISE とSONPUB featの見事なステージング
この段階は、まだまだ序の口だった
やがて19時半を過ぎると、どこかで聞いたようなダミ声と、独特のテーマソングが聞こえてきた。
「電撃ネットワーク」の登場である。いたか電撃、全然変わらないな南部。
ちなみに参加者の中には「電撃ネットワーク」を知らないという若い方もいたが、それはそれで新鮮な驚きを見せていた。
オナラに引火してます
電動ノコギリから出る火花で、タバコに火をつけてます
会場はいつの間にか大興奮
この「アフターパーティ」、「濱コン」からの参加者はアンケートに答えると1,000円引きという仕組みになっているそうだ。
ここで得られた貴重な情報を元に、次回の「濱コン」をさらによくしていきたいと、主催者の渡邉さんは話していた。