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復活が決定した大黒ふ頭の「横浜スカイウォーク」、現在の様子は?

ココがキニナル!

大黒ふ頭への客船寄港増加に対応するため、休止していた「スカイウォーク」を活用する案が。今後の行方やいまの状態がキニナル!(よこはまいちばんさん、ツミさん、トミさんのキニナル)

はまれぽ調査結果!

再活用は横浜市港湾局が主導し、通年営業ではなく客船寄港時のスポット的な開放を検討中。超大型客船の寄港が増える中で、貴重な見学施設になりそう。

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2018年04月11日

ライター:はまれぽ編集部

2010(平成22)年に閉鎖された、横浜ベイブリッジ下を通る市道「横浜スカイウォーク」が2019年4月から再開する。横浜市の2018(平成30)年度予算に補修費用として9500万円が計上され、今年度中に補修箇所の調査と工事が行われることになりそうだ。

閉鎖から8年たったスカイウォーク周辺の様子はどのようになっているのか。早速調査に向かった。
 


ベイブリッジに続く首都高湾岸線の下をくぐると・・・
 


右の建物が「スカイウォーク」の入り口であるスカイタワーが現れる

 
スカイウォークはベイブリッジ内部の歩行者用通路で、入り口ビルの「スカイタワー」から通路に渡ることができる。その先にはふ頭岸壁や横浜・みなとみらい方向を見渡せる展望台「スカイラウンジ」などの施設があり、大黒ふ頭に接岸する客船を真上から見下ろしたり、ベイブリッジを通過する船を見学できるダイナミックな視点が魅力だ。
 


中央の円盤が展望施設(過去記事より)

 
オープン当初の1989年(平成元)年度には約79万人が訪れる人気施設だったが、その後は年間4~5万人に落ち込み、年間約1億円の維持費とのバランスが取れなくなったことなどから、2010年に閉鎖。その後は再開のめどが立っていない状況だった。
 


現在のスカイウォークの状況は・・・

 
施設そのものは現在も横浜市道路局の管轄で維持管理されているが、スカイタワーの周辺には心無い落書きも目立つなど、閑散とした様子。
 


スカイタワーは立ち入り禁止になって久しい
 


周辺には数匹のネコが住み着いているようだ
 

道路からは内部の様子はうかがい知ることができないが、海沿いであるために錆が目立つ部分なども見られ、「そのまま再開」とはいかなさそう。
 


案内図が見えない
 

一方で、スカイタワーに隣接する形で大きな駐車場の整備が進んでいるなど、周辺の状況にも変化が見られる。
 


東側に駐車場。まだ立ち入ることはできないよう

 
これまで再開の気配を見せてこなかったスカイウォークはどのように復活することになるのか。管轄の道路局に問い合わせると、意外な答えが。

担当者によれば「確かに建物の管轄は道路局なのですが、今回の再開に関わる経費は港湾局が計上しています。今後の扱いは未定ですが、両局で協力して進めていくことになります」とのこと。スカイウォークはもともと「市道」の扱いで道路局が管理を行ってきたが、再開に当たっては港湾局が中心になって整備を進めることになるようなのだ。

改めて、港湾局にお話をうかがうことにした。
 
 

 

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