日本初!横浜市が相鉄バスと共同で大型バス営業運行で自動運転実証実験!
公開:2019年08月30日
I・TOP横浜「路線バス自動運転プロジェクト」
横浜市と相鉄バス、群馬大学は、IoT等による新ビジネス創出を促進する「I・TOP横浜」の取組みとして、自動運転技術による持続可能なモビリティサービスの実現を目指し、「路線バス自動運転プロジェクト」を立ち上げた。
本プロジェクトの一環として、「里山ガーデンフェスタ2019 秋」の開催期間となる2019年9月14日(土)~10月14日(月・祝)まで大型路線バスを使用した自動運転の実証実験を行う。この実証実験では、郊外部における交通ネットワークの維持や、人口減少に伴う労働力不足への対応を目的に、自動運転バスによる地域交通課題の解決を目指す。
また、今回の大型バスを使用した営業運行での自動運転の実証実験は日本で初めての試みだ。
「路線バス自動運転プロジェクト」実証実験
■実施期間:2019年9月14日(土)~10月14日(月・祝)
■運行時間: 10:00台~16:00台 1日 16 往復予定(時速約20kmで走行)
※初日(9月14日)は14:00台から運行予定
■コース:よこはま動物園正門と里山ガーデン正面入口間(約900m)
■運賃:無料
https://www.sotetsu.co.jp/bus/info/419.html
※情報は掲載時のものです
※詳細は公式ホームページ等でご確認ください